46話 みぃ ページ1
弟「ふぁ………さてと」
おつ「行きますか」
兄「そうだな………」
起きた俺達はまた鉄製の牢の前に立つ。
ｶﾂﾝｶﾂﾝ
兄「まーた鉄製の牢かよ………」
ﾊﾞｷｯ
おつ「あら……また破っちゃったこの人。足どうなってんだろうね弟者くん」
弟「ヤバすぎるなぁとは思うけど…」
兄「ごちゃごちゃ行ってねぇでいくぞ…っと。」
俺達はまた牢屋から脱出し、今度はマフィアが出てくる反対方向から行ってみる。
そこに出口がある筈なんだが……。
マフィア1「あいつら懲りねぇな！」
マフィア2「2度も……クソ！殺れ！！」
マフィア3「OK」
ﾊﾞﾝｯ ﾁｭｲﾝ
ﾁｭｲﾝﾁｭｲﾝ
おつ「だから………君たち頭バカなんじゃないの？何度やっても同じって言ってんだろうが」
ｼｭﾊﾞｯ
おついちさんは華麗に避けながら吐き捨て一瞬にして切り刻んだ。少し弾が当たったのかこめかみから血が流れている。
弟「おついちさん？大丈夫？」
おつ「これくらい大丈夫だって」
兄「おっつんあんま無理すんじゃねーぞ。」
おつ「分かってる」
ｶﾂﾝｶﾂﾝ…
迷路の中を暫く歩いていると。
兄「……あれ出口じゃないか？」
弟「やっぱりこっち側にあった…！」
おつ「…でも…行かせないようにしてんのか敵ちゃんいっぱい出てきちゃったけど？(ｼｬｷﾝ」
マフィア1「ここは行かせねぇぞお前ら」
マフィア2「暁様の結婚式を邪魔させてなるものか！」
マフィア3「ここでくたばれ！！」
ここでは紹介できないが敵が待ち構えるように50人以上出てきた。勝てるかなぁと思いながら刀を振り回す俺。
おつ「まぁ…あの二人(姉妹)を助けるんだったら命捨ててもいいよ此処で(ﾆﾔ」
弟「さすがおついちさん！さぁ反撃Timeと行こうかな……？」
兄「行きましょうか………ね(ｶｼｬｯ」
マフィア達「「「「殺れ！！！」」」」
──────────
性癖ぶっ込んじゃってるけど大丈夫かなこれ笑
戦闘シーンカッコ良く書きたかったので！
だって刀振り回してるおついちさんとかカッコ良過ぎる←←おい
バトンタッチ!!
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