司令室 ページ6
『司令室…司令室。あれ?』
壱馬さんが訓練の追加の為に私1人で司令室に。
でも、基地広すぎて場所分かりません…!
?「君、どうしたの?」
笑顔がとってもステキな男の人に声をかけられた。優しそう。
『あの、司令室に行きたくて…でも、迷ってしまって。』
?「分かった。案内するよ。俺の名前は青山陸。陸って呼んで!」
『陸さんですね。私はアイリって言います。よろしくお願いします。』
陸「アイリちゃんよろしくね。司令室まで案内するよ。着いてきて。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
陸「はい、ここが司令室!」
『ありがとうございました。』
陸『いえいえ。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
陣「お、アイリちゃん来た。どうやった?訓練。」
『はい、とっても難しいものでした。壱馬さんの射撃も勉強になったし、動く的での訓練も正確に当てる難しさも実感出来ました。』
陣「そかそか。じゃあ、もう1人司令官おるから紹介するな。」
力「力矢です。新しく来たアイリちゃんだよね?話は聞いてるよ。」
『よろしくお願いします。』
陣「ミッションも心配なし、やな。壱馬のサポート頼む。あと3時間か。自由に過ごしててOKや。」
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チェリー | 作成日時:2018年4月2日 16時