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はじまり ページ2
アイリside
『い、いや…来ないで！』
ゾンビ達が私に襲いかかってくる。
武器も何もないからただ逃げるしかない。
『嘘、でしょ…？』
行き止まり…！？
ゾンビ達がどんどん近付いてくる。
もうダメだ…
？？？side
｢西に100ｍ、目標確認。処理に向かいます。｣
アイリside
ゾンビ達｢ｸﾞｱｱｱｱｱｯ!｣
『きゃあ！』
目を瞑った時、乾いた音が響いた。まさか、銃声？
目を開けるとそこには、
？｢無事、女性を発見しました。はあ、ほんとこいつらキリない。｣
？｢大丈夫？｣
『はい。助けていただいてありがとうございました。』
？｢ここに居るのは危険だ。今から基地に向かおう。俺の名前は川村壱馬。君は？｣
『アイリです。』
？｢よろしく。｣
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作者名：チェリー | 作成日時：2018年4月2日 16時
