初めて見た夕日。 ページ2
めんどくさい学校が終わり。
夕方頃の空は見ない。
自分の過去を思い出してしまうから。
〜過去〜
お母さん「ﾁｯ！お前なんか家で育てていけないわ！」
A「ｯﾂ…ご……めん…な…さい。」
お父さん「お母さん、そこまでにしといた方がいいんじゃないか？」
お母さん「いいえ。この子は悪いことしかできない"出来損ない"だから。」
お父さん「あぁそうかw」
A(ｯﾂ…もう…逃げたしたい。)
〜次の日〜
A「んん…？え？」
A「捨てられてる…？」
A「ｸﾞｽｯ……」
??「あーあ、捨てられてんじゃん。」
A「へ…？」
そこにいる猫が急に喋った。
いや、猫じゃない。
猫人間だ。
A「あれ…？」
猫がいない。
幻覚だったのだろうか。
もう一回目を瞑った。
目を開けたら…
白いところにいた。
はじめての感覚？
違う。ここは、"家"だ。
A(なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで？いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいや……！！)
お母さん「あら。どこへいっていたの？」
お母さん「わたしのかわいい娘ちゃん♡」
A「いやっっ…！！やめ……て…！」
A「ｯﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ……ゆ…め？」
悪夢だ。
もう…どうしよう…
家出しちゃったし…
ｷｷｰ!!!!!!!!!!
A『へ…？』
ﾌﾞｰｰﾝ!!!!!!!!!!
ﾊﾞﾀｯ
A(傷が…いた…い)
モブ1「お嬢ちゃん！大丈夫かい！？」
A(なんて…言ってるのか…わか…ん…な…)
ﾊﾟﾁｯ
A「ここは…？」
神様「あぁ、起きたかい」
神様「ここは天国さ。」
A「ってことは、わたし、死んだ…？」
神様「そうだね。」
A「ｳｯ…」
神様「君は…転生、してみたい？」
A「まぁ、そうですね。推しの妹になりたい…」
神様「じゃあ叶えてあげる。」
A「へ…？」
神様「じゃああそこに穴があるからそこに入ってね。」
A「は、はい…。」
穴へ入る。
A「うわぁぁぁぁぁ！！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
切ります
続く
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とくめーうゆ。(プロフ) - URLの記載、Surfaceの使用報告が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。 (2月22日 17時) (
レス) id: 1462ca2d5e (このIDを非表示/違反報告)
作者ぼ(プロフ) - 至急「Surface」への使用報告と、urlの記載をお願い致します。お聞き届け頂けないようでしたら、cssの利用をお辞め下さい。 (2月22日 17時) (レス) id: 401151cbf2 (このIDを非表示/違反報告)
作者ぼ(プロフ) - この度はcssのご利用頂き誠にありがとうございます。使用報告とurlの記載が無いままのご使用のようですが、使用上のルールには目を通して頂けておりますでしょうか。 (2月22日 16時) (レス) id: 401151cbf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とくめーうゆ。 | 作成日時：2024年2月20日 23時
