水色受け短編集

hkyt 料理 ページ7

楽屋なうです。


あ、どーも裕翔です




光｢裕翔、今日裕翔の家で飯食っていい？｣




彼氏の光くんが話しかけてきました

何故か実況口調です(笑)



うーん、まぁいいか。部屋も綺麗だし



裕｢いいよ！｣



光｢おけ、じゃあマネージャーに言っとくわ｣



裕｢うん｣




待って…これって俺が料理作るパターン？



俺より光くんの方が上手だよね？


彼女より彼氏の方が料理上手って…


でもやまと知念ちゃんもそうか。


でも知念はキャラ的にそうだもんな〜



俺作らなきゃいけないかな？




そんなことを考えてたらマネージャーから終わりだと知らせが来た



マ｢お前ら〜終わりだぞ！帰るよ〜｣




全｢はーい｣




光･裕｢ありがとうございました｣




伊｢ほぇ？今日光、裕翔の家行くの？｣



光｢うん｣



伊｢今日の夜はお熱くなりそうですな〜｣




裕｢/////｣




山｢ゆーてぃー照れてる〜可愛い！｣




光｢俺ら帰るから｣




なんか光くん怒ってる…？


なんで俺なんかしたっけ？




ｶﾞﾁｬｯ



裕｢光くん…怒ってる？｣



光｢うん、怒ってる｣



裕｢え、俺なんかしちゃった？｣



光｢そういうとこだよ｣



ﾄﾞｻｯ


光くんはそう言った瞬間俺を押し倒した



裕｢な、なに…？///｣



光｢お前は可愛いんだから、容易に照れたりしないの。メンバーが好きになっちゃうでしょ｣



裕｢それって嫉妬？｣



光｢うっせ…//｣



裕｢ふふっ｣




光｢なに笑ってんだよ｣



裕｢光くんも嫉妬するんだなーって！｣



光｢俺いつもめっちゃ嫉妬してるよ？隠してるだけで｣



裕｢そうなの？俺だけかと思ってた｣



光｢俺裕翔の想像以上に重いから。それでもいい？｣



裕｢うん。全然。｣




光｢じゃあさっきの代償してもらおうか｣



裕｢へっ…？｣



光｢そういう所が可愛いつってんの｣






翌朝、俺はめっちゃ腰が痛かったです。

('-' )→←('-' )

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す