水色受け短編集

JUMP yt ファンサ ページ28

ある日のライブ中。





｢俺たちが〜Hey! Say! JUMP！！！｣






｢きゃああああああああああああ｣





会場のボルテージが最高潮に上がった。







〜♪





爆音で音楽が流れ出した頃、俺はいつものようにファンサービスをしようとファンの皆を見渡した。


そこで1つ気になった団扇を見つけた。








･









[メンバーとイチャイチャして！]








･








ふーん、面白そう！



そのファンの子にぐーっと親指を立てると、そのファンの子は満面の笑みになった。







俺の近くにひかが居たのでひかから誘惑することにした。





｢ひか〜！！｣




光｢ゆうと〜！！！｣





ちゅっ





｢きゃあああああああぁぁぁ｣





どうやら俺がひかのほっぺにちゅーしたときの映像がスクリーンに映し出されて居た。






光｢/////｣






ひかは真っ赤になっていたが、それ以上に俺は真っ赤になってたと思う。笑






光｢まじなにやってんの！！笑｣






そう言ってるひかを他所に、次は薮くんの元に向かった。






｢やぶくーん！！ハグしよ？｣





我ながら上手く上目遣いを出来ていたと思う。



だって、帝王なんて言われてる薮くんを真っ赤にしてるんだもん。






｢ぎゅーっ｣




そう言って、薮くんに飛びついた。






薮｢ぎゅーっ！｣





こういうのには対応の早い、流石薮くん。







･







さて、次は！




知 念！！




｢ちねーん！！好きだよ？｣





そう、小声で耳元で言うと知 念から






知｢僕は愛してる｣





と、小声で耳元で言ってきたので知 念を真っ赤にする予定だったのに、やり返された。笑






･








ここで一旦MCに入り、大ちゃんにさっきの事を聞かれた。






有｢ゆうと〜！さっきっからなにやってんの？笑｣




｢メンバーとイチャイチャしてっていう団扇があったから皆を誘惑してる笑｣





山｢だからさっき歓声が凄かったのか｣






｢俺が骨抜きにしたからっ！｣




そう言って俺はドヤっとした。笑





伊｢裕翔に骨抜きにされた人〜！｣




というと、ちらほら手を上げた。






薮くん、光くん…知 念は？！






知｢僕は骨抜き返してやりました｣





俺がそう思ってるのを察してなのかそう言ってきた。






｢知 念、俺が耳元ですきだよって言ったら愛してるって言ってきたんだよ？！｣





知｢ゆーてぃーがメンバーを誘惑してたのは知ってましたから笑｣







文字数((

･→←('-' )

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す