センラさんの最古参は16歳 【センラ】

〇 センラside ページ44

センラ｢流石に見えへんなぁ｣


志麻｢安寿香ちゃんでも探してんの？｣


センラ｢え、、そうやね｣


そらる｢安寿香はスタンドA席の最前列に居るぞ〜｣


センラ｢そうなんですね〜、、、、は？｣


そらる｢？｣


センラ｢な、なんでそらるさんが知ってはるん！？｣


そらる｢安寿香とは歳の離れた幼馴染だからね｣


センラ｢え、えぇぇぇえええ！！！！｣


志麻｢へぇ、、そうなんや｣


そして僕達の歌う番になった


順調に誠-Live for Justice-と千本桜、フリートーク、合戦と歌い終わり次はPeacock Epoch



センラ｢(スタンドA、スタンドA)｣


どこや、やはり見えにくい


センラ｢(あ、居った。)｣


僕がプレゼントした服にセンラー法被着てるやん


センラ｢俺にしとき？｣


『！？！？』


センラ｢(あー、可愛い。)｣


安寿香ちゃんもここからじゃ見えないとでも思ったのだろう。


センラ｢(顔真っ赤にしてもうて、本当に可愛すぎる)｣



そして時は進み、すーぱーぬこになりたいでトロッコに乗っていた



うらた｢！｣ﾆｺｯ


『！』


センラ｢は、、(なんでうらたんが安寿香にファンサすんの)｣



そらる｢！｣


センラ｢(そらるさんまで、、、)｣


心中ではドス黒い嫉妬心でいっぱいになった


センラ｢！ちゅっ｣


『！？！？』


僕は安寿香に投げキッスをした。


センラ｢(見つけたで)｣


そしていつものファンサと口パクで安寿香に見つけたと伝えた


『！』


そうすると安寿香は顔を真っ赤にしてペンライトで顔を隠してしまった


センラ｢(あー、ほんまに可愛ええ。)｣

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