検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:235,016 hit

ページ32

昨日のこともあり私は憂鬱になりながらも学校へ向かった



『、、センラさん』



?「千羅がどうしたの?」



『!』


橋本「そんなに驚かなくたっていいじゃない」


『、、、』


橋本「んふっ、そんなに嫌?千羅が取られること」


『、、、別に』


橋本「そっ、じゃあ」


橋本先生は私の胸ぐらを掴み、耳元で


橋本「私の千羅に手を出すな、クソガキ」


『、、、っ』


橋本「千羅は私だけを愛してればいいの。千羅は私の。私と千羅は愛し合っているの、あんたみたいなクソガキが千羅と愛し合うなんて絶対に許さない。いや、許されないのよ。千羅も千羅よ、私の事なんか振ってバカみたい。私は誰よりも千羅だけを愛していたのに」


『それが、、いけないんじゃないんですか』


橋本「は?」


『愛が重すぎる』


橋本「はぁ?うらたぬきみたいなこと言うのね。うらたぬきも言ったわ。私の愛は千羅の今後の活動に支障を出すってね。そりゃあ出すに決まってるでしょう!私の千羅が他の女の目に触れるのよ!それだけは嫌。絶対に嫌」



どんだけ狂ってんだよこの女



『、、、離してください』


橋本「ふふっ♪じゃあ、千羅の携帯番号教えて」


『嫌です』


橋本「教えろ」


『嫌』


橋本「教えろって言ってんの!」


『嫌ですって!』



私は橋本先生を押して教室に向かった




『なんなの、あの人。怖すぎ』


親友「災難だったね〜」


『見てたなら助けてよ』


親友「えぇ?ムービー撮っただけでも感謝してくれる?」


『あー、はいはい。』


親友「それにしてもセンラさんの元カノが橋本先生ねぇ」


『、、、』


親友「あ〜ぁ、嫉妬深い安寿香ちゃんは嫉妬せずにはいられないでしょ」


『うっさい』

〇 センラside→←〇



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (165 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
865人がお気に入り
設定タグ:センラ , 浦島坂田船 , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- も,変換出来るはずなのですが.....? (2019年8月23日 14時) (レス) id: ddd9224e3c (このIDを非表示/違反報告)
- コメント失礼します!とても面白い作品ですね!もう結婚しまし((更新頑張って下さい!それとおそらく名前が変換できていないのは変換機能が入力していない事になっているか,安寿香様が主人公様の名前を(名前)としていないからかなと思います。本当は変換(名前)と書かなくて (2019年8月23日 14時) (レス) id: ddd9224e3c (このIDを非表示/違反報告)
安寿香(プロフ) - ショートカットさん» え、、、変換出来てないですか?一応初期の名前はあすかと読みます (2019年7月18日 22時) (レス) id: 491c0ff4a4 (このIDを非表示/違反報告)
ショートカット(プロフ) - 夢主ちゃんの名前が読めません。教えてください(>_<) (2019年7月18日 15時) (レス) id: 54b9eda35c (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - 初コメ失礼します!私もひきフェス行って物販7時頃に並んで買えたのがやっと1時30分過ぎ位でしたw (2019年6月29日 12時) (レス) id: c2965789e0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あすか | 作成日時:2019年4月28日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。