モデル女子はバトルラヴァーズになりました【美男高校地球防衛部love】 (ページ9)

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熱史｢了解。人手が足りなくなったら呼ぶよ｣

硫黄｢はい。部長の許可が出ました～｣

『え～！煙だけズルくない？ねぇ、熱史私もダメ？』

熱史｢しょうがないないい((ウォンバット｢ダメです！バトルラヴァーズは6人と決まっているのです！簡単に減らしたり戻したりするのは認められないのです！なんのために必死に6人分、名乗りを考えたと思っているのチュバチュバ！｣

熱史｢え！あれ、お前が考えたセリフなのか!?｣

『あぁ、どーりでセンスの欠けらも無い((ウォンバット｢うるさいでまんねん！1週間もかけて考えたセリフなのですよ！｣

有基｢じゃあ！6人で1回出ちゃってるっすから行きますよ！先輩達！｣

ウォンバット｢となれば！今すぐラブメイキングです！｣

と、前のように変身し怪人のいる場所へと向かった。

『ちょっと、学食じゃない。』

学食には男子生徒が喧嘩をしていた

有基｢とりあえず！お前を倒す！｣

怪人｢なんだとぉ！｣

『早く帰りたい』

煙｢同感。とっとと倒して早く帰るか｣

硫黄｢ヒーローあるまじき投げやり発言、素敵ですよ。安寿香先輩、由布院先輩｣

さっきから気になってるんだけど

『てか、私達こんな衣装着てるけど、、、』

煙｢まさか、俺たち顔バレしてるの？｣

ウォンバットによるとプライバシーのことは一応大丈夫らしい。顔にモザイクと声にもモザイクがかかってるらしい

『ねぇ、めんどくさっ、、ってえ、、セルリアンやる気満々』

煙が怪人に向けてビームを放った

有基｢おぉ！ゆ、、セルリアン先輩がやる気っす！｣

硫黄｢早く帰りたいだけなのでは？｣

すると怪人が急に怒りだし立に向けてビームを放った

『ヴェスタ！避けて！』

間に合わない！
やはり間に合わなかったみたいで立はビームに当たり壁に突撃した。

有基｢なにすんだ！｣

怪人｢歪んだものは抹消する！｣

ガシャガシャと音を立てながら歩み寄る怪人に有基は攻撃を仕掛けると、怪人から出ている割り箸(？)を飛ばす。それをステッキで抑え有基の顔には木のカス(？)みたいなのが着いていた

熱史｢ささくれだ！割り箸のささくれがゆっ、、ス、スカーレットを襲っている////｣

煙｢あれは地味に痛いぞ｣

『何照れてんの？あっ、、エピナール』

怪人｢これでトドメだァ！｣

てさか

『そんなに割り箸が嫌いならマイ箸持ってくれば？』