第3話『組織からの呼び出し』 ページ5
コナン「ルシファー!」
『なんだ。』
コナン「安寿香さんと、、、今、交換出来ない?」
『どうしようかな。今は気分じゃない。』
ルシファーはニヒルな笑をして、コナンに顔を向けた。
コナン「っ、、気分じゃないって、、、基本人格は安寿香さんでしょ?」
『身体の支配権は私だ。この、身体をどうしようと私の勝手だ。』
そう行ってルシファーは博士の家から出ていった
コナン「どうしようと勝手だ、、って、、、ルシファーの身体は安寿香さんのであって、、、安寿香さんのじゃない。でも、基本人格は多重人格なる前の人格、、、、、わかんねぇ。」
一方ルシファー基安寿香
『今夜は冷えるな。』
私は住宅街の屋根を飛んで組織のアジトへ向かった。
『何の用だ、ジン』
ベルモット「!ルシ来てたのね!会いたかったわ!」
私も抱きしめるベルモット
『久しぶりだな。ベルモット』
ベルモット「今度一緒にショッピングしましょうね」
『分かった。』
ジン「おい」
『あ、居たのか。』
ジン「あの方から直接お前に司令が入った。」
『そうか』
ジン「こいつを殺せ」
写真を渡されジンは部屋を出ていった
ベルモット「じゃ、私も行くわ。じゃあねルシ」
ハートが着きそうな勢いで私に挨拶を言い、部屋を出ていった。
『そういえばこいつどこかで見たことある。あぁ、あいつか。』
前の学校で、お嬢様的な位置にいた女か?
『実行日は明日か。』
ポアロに行くか。
暗い裏路地を静かに歩いて行く
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作者名:あすか | 作成日時:2018年10月20日 20時