マネヒョンの家 ページ18
MN「ここだ」
『おお…ザ・普通って感じの借家だ』
MN「褒められても乏されてもないからどう反応していいか分からない」
マネヒョンの家はなんと事務所から徒歩2分。なんて良い物件だ(一見普通だけど)
MN「そこ座れ。飯用意する」
そう言ってマネヒョンは作り置きの煮物を温める。
『作り置きって…彼女でも居るんですか？』
MN「…いたらお前みたいなの連れてくるか？」
あっ(察し)
それにしても彼女ナシの独身男性で煮物作って作り置きとか女子力の高さよ…
しかもやつれてるけど普通にイケメン。やつれてるけど。(2回目)
MN「出来たぞ」
他愛のない会話をしている内に煮物は温まり、私の前に盛り付けてくれた。
『いただきまーす
…無駄にめちゃくちゃうめえ』
MN「無駄には余計だ
…多分パンさんは事務所から近いから俺の家を選んだんだと思う」
『なるほど』
MN「にしてもお前は大丈夫なのかよ…女だろ？見えねえけど」
『むしろ家賃が浮いて助かる』
MN「クズだ…」
『てか今日は仕事ないんですか？』
MN「本来バンタンがオフだから俺もオフの筈だった。本来はな！」
睨まれた気がするけれど気にしないのが私のスタイル。
MN「そういえば練習着と私服、何枚かあるよな？」
『も…じゃないジミンのクローゼットからかっさらってきました』
MN「あいつも苦労してんだな…じゃあそれ来て明日ボイトレな。ダンスも一応やるから練習着も持ってこい」
『はーい
それとマネヒョン、
私のバックに触ったら殺す』
神聖なアイドルグッズが入ってるバックは自分以外に指一本触られたくないんだ分かるだろ
MN「怖すぎるし一人称私になってるし先が思いやられる…」
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れく猿(プロフ) - 夏みかんさん» 夏みかん様、続編でもコメントありがとうございます！(* >ω<）ふおおお…！そう言って頂けてすっごく嬉しいです！！これからも精進します…！！ (2018年5月11日 21時) (
レス) id: afd493a133 (このIDを非表示/違反報告)
夏みかん(プロフ) - 主人公ちゃんの性格といい、メンバーの態度といい、ギャグセンス高めなところが、すごく好きです！毎日、更新を楽しみにしています！続編も楽しみにしています！！ (2018年5月11日 17時) (レス) id: a60749eae2 (このIDを非表示/違反報告)
れく猿(プロフ) - alexandrite_bbcさん» alexandrite_bbc様、いつも暖かいコメントありがとうございます！(///ω///)続編は今日か明日中に公開する予定ですので是非よろしくお願いします(* >ω<） (2018年5月11日 16時) (レス) id: afd493a133 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 続編公開楽しみに待っております( *^艸^) (2018年5月11日 7時) (レス) id: b305d9b979 (このIDを非表示/違反報告)
れく猿(プロフ) - ゆらんさん» ゆらん様コメントありがとうございます~！続きを楽しみにして下さり本当に嬉しいです！((*´∀｀*))これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2018年5月9日 1時) (レス) id: afd493a133 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れく猿 | 作成日時：2018年4月2日 19時
