検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:57,524 hit

20 ページ20

𓍯𓇠 𓂃𓈒𓏸 𓈒 𓏸 𓐍 𓂅 𓈒𓏸 𓍯 𓈒 𓏸 𓐍 𓇢𓆸 𓂊𓂃𓂂

you side





正直昨日のことはうっすらとしか覚えてないんだけど





あの後、明那は不破さんに話をつけてくれたらしく






《来週の土曜日になった!大丈夫そう?》







と連絡してきてくれた






《大丈夫!ありがとう!》





《いえいえー😁》






来週になるまで待ちきれないなぁ〜!!



あ、どんな服着ようか…居酒屋の時と同じなのはちょっとな…






「買いに行くか…!」





最近服買ってなかったし、不破さんに可愛く見られたいしね…!





私はボサボサの髪を整えて着替えて近くのお店に行くことにした








平日だからあまり人がいない感じでいい感じ




いつも洋服を買うお店は就職したいお店







「わー…!そっか、もうすぐシーズンが変わるのか…!」




と言ってたら目をつけられたのか店員さんが話しかけてきた





「そうなんですよ!いつもいらっしゃってますよね!!」





「あ、そうなんです!いつかここのお店に就職したくて!」





「ファッションデザイナー志望なんですね!?凄いですね!」







ファッションデザイナーに慣れたら1番良いだろうけど…




実際、私は洋服を作る作業がとても苦手で、絵を描くことしか出来ない




ファッションデザイナーは服を制作する時の司令塔、何でもできなきゃいけない





「…ありがとうございます!」





ごゆっくり〜!と言われたあと




本当にこのままでいいのかな…と思ってしまう







「あ…この服かわいいな…!」







何となく目に付いた紫色の服がキラキラして見えた





この服きて行け!と言われてるような気がして





そのまま即購入した。







「あ〜!いい買い物したなぁ…!」




とボソッと独り言を言っている時に






「え!?A!?」





聞き覚えのある声だとおもって振り返ったら





案の定明那とすらっとした男の人がいた

21→←19



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (87 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
321人がお気に入り
設定タグ:fw , 2j3j
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:淡坂 | 作成日時:2022年6月27日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。