6話 ページ7
ダンデとホップとAは不思議なポケモンについて話しながらまどろみの森をぬけていく
｢黙って出掛けるとさっきみたいに怒られるからな
ブラッシータウンに行くことおばさんに話しておかないとな｣
『だね』
とAは後ろを向き自分の家へ入っていく
『ただいまお母さん』
｢あ、A
ダンデさんから聞いたわよ
ポケモン図鑑をもらいにブラッシータウンに行くんでしょ
はい！お小遣い｣
とAはお母さんからお小遣いを貰う
『ありがとうお母さん
それじゃぁ行ってきます！』
｢何かあったら帰っておいで
家ならゆっくり休めるでしょ｣
『うん！』
とAはレントラーをボールの中にいれ家を出る
ホップの家を通り過ぎ1番道路へ向かう
ホップは鍛えるためと1番道路の草むらに飛び込んでいくように行く
『行くか』
とブラッシータウンの紫の屋根の場所へと向かっていくA
そこには駅にはリザードンが目的地の前にはダンデがいた
｢ゴールだ！おめでとう！
君はポケモン研究所に見事到着したんだ！
方向音痴の俺とは違うな｣
『まぁ私方向感覚はある方なんでね』
と少し嫌味のように言うA
だがダンデは全く気にしておらず後ろからリザードンがやってくる
｢さぁ中に入ろう！
リザードンも目印サンキュー！｣
とダンデが言うとリザードンは高らかに鳴く
2人が研究所の中に入るとワンパチがやってくる
ワンパチはAが気に入ったのか懐いて遊んでいる
そして上の方から声が聞こえる
｢ダンデくん今日は何？
まだ見ぬ最強のポケモンを知りたいとか
無茶はやめて欲しいんだけど｣
と言うと彼女は下に降りてくるために歩き出す
A達の目の前までやってきた所で自己紹介が始まる
｢そのポケモンはワンパチというポケモン
道に迷った俺を何度も助けてくれたんだ
ちなみにトレーナーはソニア
彼女の作る料理は手早く食べれていいんだよ｣
『(そういう紹介の仕方はダメじゃないかな？
もっと美味しいんだよって言えばいいのに)』
｢もう！昔一緒にジムチャレンジに参加したからって
どんな紹介だよ
ワンパチだけじゃなくて私もあなたを助けたよね｣
『(ソニアさんダンデさんのこの好きなのかな？)』
｢はじめまして！私はソニア
博士の助手をしています｣
『あ、私はAです』
｢彼女は新人のポケモントレーナーなんだ
ソニアアドバイスを頼むぜ！｣
と言うとワンパチと一緒に外へと出ていってしまったダンデ
Aは人見知りのためとても緊張していた
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唯(プロフ) - 遊星さん» 2匹とも魅力的ですよね！！！！！！！！2匹とも好きでどちらかなんて選べそうにないですww (2020年11月2日 15時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 私はシールドのザマゼンタも良いですが私はザシアンの方が好きです。 (2020年7月21日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - とぅいっとぅ来てwww (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - だいっそうげ……ん？（大草原不可避www） (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 十字架さん» ありがとうございます！！ご指摘ありがとうございます！！！ (2019年12月13日 16時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2019年12月2日 20時
