13話 ページ14
『(なんか変なボールみたいな人いるんだけど
めちゃくちゃ気になるけど変な人には話しかけちゃダメってホップに言われたからな
でも子供もいるしマスコットキャラクター見ないな感じなのかな
もういいや話しかけてみよう)』
とボールガイに話しかけるA
｢じゃーん！
モンスターボールに話しかけたキミにいいモノをあげちゃうボル｣
とモンスターボールを貰うAは話しかけてよかったと思う
まだボールガイの話は続く
｢ちなみに僕はモンスターボールじゃないよ！
じゃぁ誰なんだろう？
答えはボールガイボルよー!!｣
『モンスターボールありがとうございますボールガイさん』
ともらったモンスターボールをカバンにしまいながらそう言うA
『あ、受付行かないと
ボールありがとうございました！』
とエンジンスタジアムに向かうA
エンジンスタジアムの前にはホップがAを待っている
｢きたか
エンジンスタジアム
開会式の場所だぞ！｣
『だね！
私ちょっと緊張してきた
なんたって全世界の人が見るもんね』
｢そうだぞ！
オレの心がザワつく
感動で震えているぞ！
ビシッと行くぞA
世界がオレたちを知るんだ！｣
『(なんかものすごく不安だな)
みんなさすがに中はダメだと思うからボールに入って』
とレントラー達をボールに入れるA
そして覚悟を決め中に入る
｢おーいAこっちだぞ！｣
『ホップ！』
｢それにしてもジムチャレンジャーばかりだぞ
こいつらみんなライバルか
とにかくエントリーしようぜ｣
『そうだね』
とエントリーするため受付の場所まで行くと既にしていた人が終わったのかどこかに行く
その途中わざとらしくホップにぶつかる
『(今のって確かビートって人だよね
なんか嫌な人だな)』
｢なんだよアイツ｣
｢ジムチャレンジ参加でしたら推薦状をお願いします｣
『あ、はい』
とホップとAはダンデに貰った推薦状を出す
｢なんと
チャンピオンの推薦は初めてですね！
ダンデさんが2人も認めたんですか!?
あなた達何者です…｣
とチャンピオンからの推薦と聞き驚くスタッフ
｢オレはホップ
ダンデの弟！
そして未来のチャンピオンだぞ｣
『私はAです
ホップとは親友でダンデさんは妹のように接してくれます』
｢しばらくお待ちください
お二人共エントリー出来ました
それではお好きな番号をお選びください
選んだ番号はユニフォームの背番号として使われますよ｣
『(背番号とかあるんだ)
それじゃぁ227で』
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唯(プロフ) - 遊星さん» 2匹とも魅力的ですよね！！！！！！！！2匹とも好きでどちらかなんて選べそうにないですww (2020年11月2日 15時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 私はシールドのザマゼンタも良いですが私はザシアンの方が好きです。 (2020年7月21日 9時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - とぅいっとぅ来てwww (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
9Sにころされたいロリコン - だいっそうげ……ん？（大草原不可避www） (2019年12月25日 22時) (レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 十字架さん» ありがとうございます！！ご指摘ありがとうございます！！！ (2019年12月13日 16時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2019年12月2日 20時
