【僕のヒーローアカデミア×歌い手】刺激的な日常が欲しい《2日目》 (ページ37)

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82話ページ37

【うらた・天月編】

｢あ、うらたんも同じなんだ｣

｢まじかよ｣

ととある事務所でヒーローコスチュームに着替えている2人
着替え終わり事務所の主の元へ行く

｢｢これからよろしくお願いします！luzさん！｣｣

｢2人ともかっこいいな
それにうらたんって思ってたよりも小さいし
あまちゅはかっこいい｣

と2人を見て言うluz
ほんわかしており天然ぶりが目に見える

｢(うらたん？)｣
｢(あまちゅ？)｣

｢それじゃぁパトロール行こう！｣

｢｢あ、はい！｣｣

【志麻の場合】

｢あれ？お前こんな武闘派になりたかったんか？｣

｢えっと私は強くなればそれだけ可能性が広がるって思って｣

とビクビクしている麗日に志麻はなるほどなと言い笑う

｢なんかかっこいいな
それにそういう考え俺は好きやな｣

｢なんか意外や｣

｢は？｣

｢だって月嶋くん浦田くんとか坂田くんとかAちゃんの3人しか話さないし
それにたまに話すのも耳郎ちゃんぐらいだし｣

｢あー、別にそうしてる訳じゃないけど
まぁ2人といるの楽しいし
俺はAのこと好きやからな｣

｢へぇーそうなんだってえぇ！？｣

と大きな声で驚く麗日だった

【坂田・花袋の場合】

｢あ、君は彼方さんの彼女の！｣

｢そ、そうです｣

と顔を真っ赤にして応える花袋
それに彼方さんこんな子が好きなのかとじろじろ見る坂田

｢なんかついてます？｣

｢確かにAは対象に入らへんな｣

と言う坂田にはてなマークを浮かべる花袋
坂田はそんな花袋を気にせず先に進んでいく
そんな彼について行く花袋

｢｢今日からよろしくお願いします！｣｣

｢よろしくな！俺はGero
ほんま君らが来てくれてよかったわ｣

【96猫・まふまふ編】

｢96猫って言います！
今日からよろしくお願いします！｣

｢よろしくね
ってnqrse何してんの？｣

とソファに座っているnqrseに向かって言う
その傍に立っているまふまふは苦い顔をする

｢職業体験で指名したはいいものの何すればいいか｣

｢あーnqrse指名とかしないからね｣

｢え、そうなんですか!?
ありがとうございます！｣

と驚くように言うまふまふ
それにすごーと言う96猫

｢まふくんとあと高梨さんの試合見て指名ってどうするんなんて聞いてきた時はびっくりだよ｣

｢……Aも｣

｢Aちゃんもまふくんも体育祭かっこよかったからね！｣

｢まぁよろしくね、まふくん｣

｢はい！｣

とそれぞれ職業体験が始まった