今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,008 hit
小｜中｜大
8. ページ8
じゃあちょっとまっててね〜って言われて大きな部屋にお姉ちゃんと私と男の子をおいてナル先生はどっか行っちゃった。
『お姉ちゃん、ちょっと寝ていい？』
蜜柑「ええよ！やっと蛍に会えるんや！Aはしっかり寝て蛍に会う時の体力残しとき〜」
『ありがと〜お姉ちゃんだいすき！おやすみ！』
わたしはソファに座って持ってきたバッグを抱えて寝た。
夢の中
ーアリス学園に入ることになってしまったわね。
あなたは……だれ……
ー時間がないからきいて、絶対学園に目をつけられないこと。あと、あなたは増幅のアリスと水のアリスよ。
増幅？
ー近くにいる人のアリスを何倍にも増やせることよ
水は水を出せたりするってこと……
ーそうよ。信じなさい。
最後に教えて……あなたは……
ー私は貴方にとってとても近い関係よ。蜜柑はトラブルに巻き込まれやすいから守ってあげて。
ー最後にA愛してるわ。
まさか、私のお母さん？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ina | 作成日時：2020年9月28日 12時
