この辛さ、わかってくれる人がいました（？）【青葉城西】

辛い41 ページ4

月「あの…………これどういう状況ですか……………」




木「見ての通りだぜ！メガネくん!」



　 えっ何をやってるかって？




　 そんなの私が聞きたいよ…………



赤「本当にやるんですか、木兎さん」



木「ったりまえだろ‼楽しもうぜｯ‼」



黒「名付けて、``背負って走れ、血液のように、競走´´だ‼」



月「ネーミングセンス、どうなってるんですか｡……………ていうか、僕はやりませんからね」



木「ああ〜〜〜〜!!足が遅いからって､逃げるのはダメだろ‼」



月「はぁ⁉別に遅くないですから」



　 いや、私の方が遅いんで



　 ていうか、現役のバリバリ体育系男子に勝てるはずないですから



　 …………でも、ちょっと楽しそうかな？



貴「ルールは決めてあるんですか？」



月「えっ、Aさんも乗り気なんですか。マシな人だとおもってたのに」



黒「さあ、ルール説明だ！えっーとだな………」




　 なんか、ちょっと楽しくなりそうです

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