花巻の妹ちゃんは…！！

33 ページ36

Aside


『じゃあ冬愛ちゃん、みんなには手渡しで渡してね！』






下「分かった！タオルも？」






『そうそう、はい、お兄ちゃん』






花「サンキュー」






松「Aちゃん俺も頂戴」






『はい、松川先輩！』






2人で渡してたから、これも早く終わった






岩「下坂、マネージャーの仕事は大丈夫そうか」






下「はい！Aちゃんが教えてくれたので、めっちゃ楽しいです」






岩「そうか、A、ありがとな」






『いえ、私も2人でマネ業が出来るので楽しいです！』









冬愛ちゃんが仮入部して1週間がたった





及「AちゃんってグループLINEできる？」






『出来ますよ、どうしてですか？』






及「ん〜、3年とAちゃんのグループを作ろうと思って☆あったほうが便利でしょ！」






『そうですね！じゃあ招待してくれたら入ります』




及「OK、あとで招待しておくね☆」






『はい！じゃあ私こっちなので』






及「うん、また明日ね☆」






『はい、さようなら！』









家に帰って、ご飯なども済ませて寝ようとしていた時LINEの音がした
誰からだろ？





花「Aー、起きてるー？」






私とお兄ちゃんの部屋は隣にあるため、大きな声を出せば隣まで聞こえるのだ






『起きてるよー』






花「じゃあ、及川が招待したグループに入ってー」






『わかったー』






さっきのLINEは及川先輩だったらしい






そして、招待されたグループに入った

34→←32

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す