花巻の妹ちゃんは…！！

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Aside


花「俺と松川でドリンク持つから、Aはタオル
　 持てよ」





『え、お兄ちゃんはともかく松川先輩には悪いですよ
　マネの仕事ですし…』






松「良いの良いの、監督に“Aちゃんだと1人で
　 運ぶの大変かもだと思うので、手伝って来て良い
　 ですか？”って俺から聞いて来たし」






『そうだったんですか、それじゃあ今日はお言葉に甘
　えてお願いします』






体育館に着いた

ちょうど休憩に入っていたので、ドリンクについて 説明した






『ドリンクは好みの濃さとか、分からなかったので
　薄いのと濃いのと普通のを用意しました
　飲んだら、一人一人の好みを教えて下さい！」






及「じゃあ俺から
　 俺は普通より少し濃いめが良いかな☆」






岩「俺は薄いやつがちょうど良い」






花「俺は濃いめがちょうど良い」






松「俺は普通より少し薄めで」






国「俺は濃いめで」






金「俺は普通で」





一人一人メモをする






『ありがとうございます！
　次はこれを参考に作ってみます！』






及「及川さんは、手渡しだともっと嬉しいかな☆」






『わかりました！次から忙しくなければそうします』






Aちゃんめっちゃ良い子〜と言って、頭を撫でられてる
そういうことに慣れてないからやばい//






『あの、めっちゃ恥ずかしいです//』






岩「おい、いい加減やめてやれ
　 Aも無視していいからな」






及「岩ちゃんそれはひどいよ⁉」






国「ところで、練習って何時までですか？」






及「あっ、もう時間じゃん！
　 片付けして今日は終わりね☆」






花「Aコンビニ寄って帰らね？」






松「今日は、及川が奢ってくれるって」






及「ちょっと、まっつん⁉
　 そんな事、一言も言ってないよ⁉」






皆んなで及川さんに奢ってもらった

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