音駒のマネは菅原さんの幼なじみ No.4

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黒「少なくともこの試合中、多少マグレでもリエーフの持ち味が発揮される方がいい気がしてた。

でもあいつはその上をいきやがったよ」


夜「お前ヘタクソなやつには「ヘタクソ」って言ってやれよ。

具体的にな！」



海「いや〜、自分がレシーブできなかった直後に

「ブロックが悪い！修正しろ！」

なんてなかなか言えないよ」



黒「そうそう！やっくんほどレシーブに自信満々じゃないからね」


夜「？
じゃあ自信満々になれよ」


黒「ちょいちょい無茶言うよね」





「戸美ざまあだな

審判に媚びるとかあおるとか、せこい事が武器の奴らなんて代表決定戦まで来れただけでラッキーだもんな」


黒「君たち予選で戸美と当たったチーム？」


「だったらなんだよ」


黒「戸美の武器は高い守備力とサーブのコントロール。

それにブロックを利用する器用な攻撃でしょ。

ブロックアウト狙いとかまじ腹立つよね。

対戦したことあるのにわかんなかった？？

やつらの思うツボじゃないっすか！




そんなんじゃ次当たっても勝てないよ」





「くそっ」

「おい、どこいくんだよ」

「戻って練習すんだよ」

















『すごいですね……！黒尾さん』


夜「余計なお世話だと思うけどな」


海「ああいうのほっとけないんだよ。そういうとこ黒尾らしいけど」

















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【音駒のマネは菅原さんの幼なじみNo.4】

最後までお付き合いいただいて本当にありがとうございました！！

まさかこんなに長くなるとは……私がいちばんびっくりしてますが笑


しっかりオチまで書きたいと思います！！多分……


必ずハッピーエンドにして番外編もたくさん書きたいと思ってます！


今後も長くなるかと思いますが！

のんびりよろしくお願いします！



【黒尾鉄朗オチ】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/11171220617/


【菅原孝支オチ】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/11171220618/




⚠︎ 続編設定は黒尾さんオチにしてます！

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