5話〜戦闘訓練1 ページ6
((ポートマフィアの本部に帰ってきた
今回の任務を報告するため私と、重也は首領の執務室に来た。
重也「今回の任務報告をします。相手組織死 亡人数約100名。こちら側死 亡人数1名。作戦失敗に終わりました。」
『すみません。私のせいで今回は失敗に終わり、仲間を1人殺失いました』
森「なぁに、気にしなくて大丈夫だよ。今回のは、そこまで重要な任務じゃないからね」
重也「次こそは必ず成功させます。」
森「期待しているよ」
『では、失礼します』
私達は執務室から出てそのまま別れた
廊下を歩いている
『父さん…』
治「やぁ、A任務帰りかい?」
『うん。』
治「どうしたんだい?浮かない顔だねぇ」
『今回の任務失敗しちゃって…しかも味方1人死なせちゃった』
治「そんなこと気にしちゃいけないよ、父さんだって今まで任務失敗はしたことあるし?見方も大勢切り捨ててきた。だから気にしないで次の任務成功できるように頑張ればいいじゃないか」
『そっかぁ、分かった。ありがとう父さん』
治「あぁ、頑張りなよ。 」
治「はぁ」
『どうしたの?』
治「芥川君の訓練指導なのだよ。私嫌なのだよね」
『なんで?』
治「面倒臭いし」←
『そんなこと言っちゃダメだよォ』
『あ、そうだ。私その訓練見に行っても良いかな?』
治「あぁ、別に構わないよ?」
『それじゃあ一緒に行く』
治「それとも一緒に訓練するかい?」
『いいの?』
治「あぁ、いいとも」
『じゃあ、参加させてもらうよ』
2人は、訓練場へと足を進めた
治「芥川君相変わらず早いね。」
芥川「はい…」
治「今日はAも一緒に訓練するからね」
『よろしくお願いしますね、芥川さん』
芥川「宜しく頼む」
治「まぁ、急なのだけれど2人で闘ってみてよ。やばそうな時は私が止めるから」
『分かった〜』
芥川「分かりました。」
芥川「女だからとはいえ手加減はせぬぞ」
『あ、はい。全然本気でよろしくお願いします』
治「2人少し離れて。
それじゃあ…スタート」
芥川が羅生門で襲いかかってくる…
が
『ふっ』
Aは、無能無天を使い異能を消した
芥川「なっ!?」
(太宰さんと同じ異能力か)
『では、次はこちらから』
Aは、宇宙落天を使い自分の身体を軽くし地面を蹴って芥川の背後まで攻めよった
『頂です』
Aは、芥川を背後から蹴りをくらわした。
芥川「ぐはっ」
(中也さんの異能!?2つ持ちか?中也さん同様動きが早い…)
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
DREAM(プロフ) - ルイさん» ありがとうございます! (2019年10月13日 15時) (レス) id: 22e1e23908 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - 頑張ってください。応援してます。 (2019年10月13日 9時) (レス) id: e4548ba768 (このIDを非表示/違反報告)
DREAM(プロフ) - 細桜さん» ありがとうございます!ご期待に応えられるよう駄作ながらも精一杯頑張ります! (2019年10月12日 14時) (レス) id: 22e1e23908 (このIDを非表示/違反報告)
細桜 - とても面白かったです!此れからも頑張って下さい!(*>∀<*) (2019年10月12日 13時) (レス) id: 869177929a (このIDを非表示/違反報告)
ラト - 注意する人達の言い方きつすぎませんか?もうちょっと優しく言ったらどうなんですか? (2019年10月12日 8時) (レス) id: 628a562ba4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:DREAM | 作成日時:2019年10月9日 20時