【暗殺教室】イケメン幼馴染みとの恋物語2【磯貝悠馬】 (ページ40)

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ジャージの時間ページ40

そのあと、みんなでいろいろと話しました

殺せんせーはまあ、わかっていたけど生きてます！

片岡「じゃあ楽しもっか！」

倉橋「わぁい！」

メグちゃんの合図で女子はほぼ全員水着になる。下に着ていたらしい

茅野「！！私着てない！」

岡野「ええっ！？水着買ったのに…Aは？」

A 「私もー…」

岡野「ええー……全く。あっちで遊んでるからね」

茅野「うんー」

まあ、水着を着なくても遊べるもん！

A 「それ！」

私はカエデちゃんに水をかける

茅野「わわっ！仕返しだ！」

もーう…とか言いながら私はまたかける

それの繰り返しだけどすごい楽しい

カルマ「なんか楽しそうじゃーん！」

そう言うとカルマ君は私とカエデちゃんを海に突き飛ばした

当然予期なんてしてなかったから海にドボン

A 「ちょっと！海に突き落としていいとは言ってない！」

カルマ「えー？そんなの聞いてないなー」

腹立つー！！

A 「変えのジャージなんて持ってきてないよー…」

茅野「渚ー」

なぜか渚君を呼ぶカエデちゃん

渚「茅野どうしたの、って……っ///これ着て……」

照れながらカエデちゃんにジャージを渡す渚君。どうしたんだろ

渚「Aも何か着なよ///じゃないと…」

なんだろ？改めて自分の服を見ようとした

すると、頭の上にジャージが

カルマ「俺のだけど着てなよ」

なんだ、カルマ君いいとこあるんじゃん

そう思いながらジャージを着た

そのあと肝試しをしたりビッチ先生の恋を応援したりして……部屋に戻った

矢田「でもびっくりしたー！ビッチ先生が烏間先生のこと好きだなんて！」

茅野「だよねー！」

矢田「そういえばAがさっきから着てるジャージ、大きくない？」

A 「あ、このジャージカルマ君が貸してくれたの」

全員…A 「！？カルマ/君に貸してもらった！？」

A 「そうだよ？」

矢田「それ今すぐ脱いで！お願いだから！」

A 「あ、うん…」

脱ぐと桃花が別のジャージを渡してきた

矢田「それAのだから！」

A 「ありがとう！」

それにしてもなんだったんだろ……

そんなことを思っていると急に背中が重くなってきた

まあ誰が何をしたのかはわかってるけどね

A 「どうしたの？悠馬君」

たいていこういうときに帰ってくる返事は決まっている

磯貝「別に……」

ほら。