貴女「三十四話」 ページ35
貴女side
96猫「月まで行く」
貴女「え」
坂田「え」
96猫「え」
坂田「いけるわけないよ」
貴女「努力すればいけるさ」
96猫「そうだそうだ」
アン「努力しても月にはいけないでしょ」
96猫「宇宙飛行士になったらいける」
貴女「そうだしそうだし」
96猫「あ、明日ってバレンタインじゃん！」
貴女「あぁ。そうだったね」
坂田「誰にあげるの？」
貴女「そんなん秘密に決まってるじゃないですか！」
96猫「言い方変わったなぁ！おい！」
貴女「てか、皆のとこ行こうよ」
うらた「ゴール！遅い！」
坂田「どこまで行ってんだよー」
貴女「そうだしそうだし！」
96猫「そうだそうだ！」
うらた「え」
坂田「何が、え だよ！」
その後、ご飯を食べて、お風呂に入ろうとした
96猫「Aー！一緒に入ろ！」
貴女「そんなお風呂大きくないでしょ」
96猫「露天風呂あるじゃん」
貴女「まじか」
96猫「それとも、バレンタインの作る？」
貴女「うん！そのあと入る」
96猫「材料ならこの棚にあったはず」
ｺﾞｿｺﾞｿ
貴女「あったあった」
二時間後
貴女「できたー」
坂田「なにができたの？」
貴女「秘密」
96猫「察しなさい」
坂田「え」
うらた「風呂入ろーぜ」
坂田「久しぶりに露天風呂入ろ」
うらた「そうだな」
貴女「私達も入ろ」
96猫「え、」
貴女「男女別じゃないの？」
96猫「うん」
坂田「ふー」
貴女「出たみたいだよ」
96猫「行こ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
貴女「96ちゃん」
96猫「嫌みか」
貴女「何が」
96猫「胸でかい」
貴女「いやいや」
96猫「」
貴女「まぁまぁ」
96猫「おりゃーーー」
ﾄﾞｺｯ
貴女「わぁー」
ﾊﾞｯｯｼｬﾝ
貴女「96ちゃん……？」
96猫「うわぁ……ごめん。」
貴女「あとで、私の部屋に来て」
96猫「はい。」
バレンタインのチョコとか包まないと
貴女「のぼせたから、先に出るね」
私が出た後、お風呂から
「やべーー！！怒られるーー」
という叫び声が聞こえたことは私はしらない
96猫「失礼します」
貴女「はい。バレンタイン」
96猫「う、ぅ、ありがと」
貴女「なんで泣いてるの？」
96猫「怒られると思ってたから。てへ」
貴女「泣いてないじゃん」
ーーーーーーーー
完
その後、Aちゃんはみんなに渡したとさ
おしまい。
パチパチパチ
いぇーーい
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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光 - Haruさん» はい！分かりやした！見てくださりありがとうございます！ (2014年12月6日 16時) (
レス) id: 2125d59149 (このIDを非表示/違反報告)
Haru - 面白いです！リクで灯油さんお願いできますか？ (2014年12月6日 15時) (レス) id: 7103f36347 (このIDを非表示/違反報告)
光弥 - 梨奈美さん» あざっす！！ (2014年11月20日 22時) (レス) id: 2125d59149 (このIDを非表示/違反報告)
梨奈美 - とっても小説面白かったよ！ファイト！！ (2014年11月20日 20時) (レス) id: 785302bccd (このIDを非表示/違反報告)
月弥 - 僕も超嬉しいです！ (2014年10月20日 19時) (レス) id: 2125d59149 (このIDを非表示/違反報告)
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