EP8→★ ページ9
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どうしよう。
バレンタインのチョコなんて
箱一杯持って帰ったことだってあるし
彼女だっていたこともあるのに。
この胸の高まりは いつ感じても慣れない。
しかも 手作りだし
時間だってかかったはず。
何で俺のために こんなにも?
そう思えば思うほど
終わりのない迷路に迷い込んでいくだけだった。
光「おい、西島ー?」
隆「…あっ、ごめん。何?」
秀「今日ずっと ボーッとしてるなと思ってさ。
何か あった?」
隆「んーん。考え事してただけだよ?」
誤魔化すように答えると
2人とも 疑うような顔をして ジッと見てくる。
隆「何だよ。文句でもあんのか。」
光「別にないけどー。」
秀「そんまんま 考え事でもしてろ!
じゃあな。」
また逢えたらいいな。
機会があれば の話だけど。
じゃあ またね。
何となく口から出たその言葉が
実際に起こればなぁ と思う。
君はどう思っているのか 分かんないけど
もし気持ちが通じあっているのなら この胸の高まりは そのせいなのかもしれない。
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たかうの大好きっ子 - たかうの大好きです(o^^o) (2016年3月12日 9時) (
レス) id: af4365cdbc (このIDを非表示/違反報告)
koha.(プロフ) - みくるさん» そうなんですね!!小説を読んで頂いてありがとうございます! (2015年11月3日 11時) (レス) id: 6d1ccf5339 (このIDを非表示/違反報告)
みくる - 私もたかうの好きです！ (2015年11月2日 16時) (レス) id: daf4f1e6c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2015年10月12日 17時
