消えた紅一点は外国で女優をしていたらしく。 (ページ32)

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よし、準備万端やな！

今日は韓国に帰る日。

謙「えぇ、ホンマに帰るんですか？」

「まぁ、笑また来るから！」

駿「いややぁー、もっと一緒に居りたいです！」

「んー、ごめんな！韓国のファンが待ってるからな！」

和「そうやで謙杜。みっちー。寂しいのは俺もおんなじやけど今Aはキム・モリやねん」

大「俺らと二度と会えへんくなるわけじゃないからな？見送ってあげようや」

丈「Aのためにも、。な？」

謙「はぁーい」

恭「いじけんな」

流「納得いってなさすぎるやろｗ」

ほんま愛されてんなぁ、。

「じゃあ！みんな！バイバイ！」

恭「韓国居て辛くなったときにはいつでもなにわ男子に戻ってきたらええから！」

「えー？」

駿「戻ってきてもええんですよ！」

「それは考えときまぁーす」

駿「なんでぇ！」

大「とにかく！安全第一！気をつけて帰ること！」

「安全に帰れるかどうかは飛行機運転する人にかかってるけどな」

和「次いつかえってこれそうなん？」

「んー、今4月やろ？7月かなぁ、。」

流「え、遅ない？？」

「仕事が詰まってるからなぁ」

丈「さっすが若手人気女優」

「やめなさい！じゃ！」

「「「「ばいばい！」」」」

この時私はみんなに言っていない秘密があったのだった。