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貴方Side
謙「えー、、もう帰らないとダメですかぁ〜？」
「なにいってんの。仕事あるんやろ！」
謙「そうですけどー。Aちゃんともっと居たいじゃないですか？」
「はいはい。大ちゃん。謙杜よろしく。」
大「え？俺も帰りたないって〜！」
「あんたら揃って何いっとんの。」
笹「そうだよー！早く帰ろーよー！！」
一向に帰ろうとしない、、。
え？仕事あるんじゃないの？なにしてんの？は？
恭「はい！」
「ん？」
スマホを突きつけてきた恭平。
にこにこで。
「どした？」
恭「はい！」
「やからなに！？」
恭「LINEやん？！」
「しるか！にこにこでスマホ押し付けてきただけやろ！」
恭「空気読んで！？ここまで来たらLINEやって！」
「ヤダって言ったらどうするん？」
恭「逆に俺と交換するの嫌なん？」
「うん」
恭「え。」
「冗談やって！ええで。はい。」
恭「よっしゃぁぁー！！」
恭平とLINEの交換をした。
謙「俺もー！！」
「恭平からもらってー？」
謙「直接もらいたいですよー、、」
「めんどくさいこときらいやねん」
謙「ダメですか？」
可愛い顔で見てくる謙杜。
「もー！しゃーなしな！！」
丈「謙杜に甘ない？」
駿「俺もほしいっすよー！！」
「え。もうホンマにめんどいんやけど。」
駿「なんで長尾には甘々なのに俺には甘々じゃないんですかー、、？」
「普通にそんなことないと思うけど、、。」
流「うわ。無自覚や。」
「言い方悪いで？」
流「どっからどう見ても謙杜に甘いで。あんたは。」
「うそやーん。」
「でも、正直一番かわいい。」
謙「やったー！！」
大「ほらぁぁぁ！！」
「俺も後輩やって！！」
「年上が何を言ってるん？」
和「なあなあ。飛行機間に合わへんで？」
「まともなやつがおったー！！」
和「まあ、、。えっか。」
「いやいやいや！！！よくない！！」
全然まともじゃなかったわ、、。
和「またくるやん飛行機ぐらい。」
「いつからそんな無気力キャラになったん、、？」
和「無気力のほうが好きらしいやん？」
「そうやけど？」
和「寄せてみた！！どう？！良かったくない？いまの！」
「いつものはっすんや、、。」
恭「無気力が好きってことは？！」
「なになに？！」
恭「俺のこと好きなん？」
「どうしてそうなったん。」
なにわ男子は変人ばかりです。
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作者名：AQUA | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/ichigonandayo
作成日時：2023年1月15日 0時
