私は私なりに＿＿ｂｙ相良 ページ35
「…なんだか、騒がしいな…？」
不思議に思った私は、なんとなく自分専用の
防音室から出てみた。いつもは、あまり騒がないはず…。
だって、私の防音室外から見えないもん←
ではなくて、頑張ってドアを開けてみた。
相良「何か…人が多いような…？あ、エルナちゃんだ…。」
あの時から、一度も話してないですけど…。
気付いてくれるよね…？
気が付いてくれる人なんて、指で数えられるけど…。
落ち込んでるっぽい人を放っておけない。
相良「あの…エルナちゃん。どうしたんですか…？」
エルナ「えっ…！？誰？？」
相良「……今騒がしかったみたいだけど…何か有ったんですか？」
エルナ「実は・・・」
と、いろいろ話してくれた。
不思議と私も彼女も冷静で。しっかりと、目を見て
話せていた。びっくりだった。
でも、、まずは。
相良「困らせてしまったことを謝った方が良いと思いますよ？」
エルナ「！？…そうだよね！ありがとう！早速行ってくるよ！！」
相良「では。また。」
エルナちゃんの精神が何となく治ったら、行くらしいです。
先生が言ってました。
でも、先輩は今大丈夫なんでしょうか？
あの時私を救ってくれた先輩。
だったら、今度は私も。。。で、も、
相良「私はなにも出来ないから。。」
前にどこかで読んだ。あのセリフのように。
私は私なりのやり方でやろう。と、思い奏でた。
先輩や今辛い人にこの想いが届きますように。
高校初、私は廊下で自身の曲を奏でていた。
誰も気が付かないかもしれないけど＿＿
続く
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雨のち飴♪ - 白猫さん» ですよねぇ(笑 主催者様がどうにかしてくれるはず！それまで、待ちますか。答えて下さってありがとうございます！ (2015年5月6日 19時) (
レス) id: 501da65974 (このIDを非表示/違反報告)
白猫(プロフ) - 雨のち飴♪さん» あーですねぇ(笑)まぁ主催者様がどうにかしてくれる…はず… (2015年5月6日 14時) (レス) id: d8b704e37a (このIDを非表示/違反報告)
雨のち飴♪ - 少し気になってしまったことなのですが…対抗戦とかどうします？もうすぐ新人戦(?)が始まっても良い頃合い(笑 (2015年5月5日 15時) (レス) id: 501da65974 (このIDを非表示/違反報告)
雨のち飴♪ - 白猫さん» いえいえ！こんなに繋げが下手で申し訳ないです！あんな子に助けられないかもしれませんが…(・.・;) (2015年5月4日 23時) (レス) id: 501da65974 (このIDを非表示/違反報告)
白猫(プロフ) - 雨のち飴♪さん» 大丈夫ですよ！繋げてくれてありがとうございます(*´∀｀) (2015年5月4日 5時) (レス) id: d8b704e37a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琢磨(+謎のドＳキラー) x他3人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2014年8月8日 10時
