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その日はずっとオッパの言葉の意味で頭がいっぱいで、たいして勉強もせず(日頃からしてないけど)寝てしまった。



次の日


日曜日の今日、いつもは両親のやっている店の手伝いを頼まれるけど、たまには遊んでらっしゃい、と言われ、行くところが決まってるわけではないけど、外に出てみる。



「「あ」」



私の家の前にはジェボムオッパがいて、まさにインターホンを押そうとしているところだった。


JB「久しぶり」

少しはにかみながら言うオッパに、きゅんとしながら「久しぶり」と答えた。




気まずい沈黙が漂う。




JB「あー、えーと」

耐えられなくなったのはオッパの方だった。
話したのはいいけど、言葉が出ないみたい。

「お父さんかお母さんに用事?」

2人はお店にいるよ、と付け加える。



JB「いや、違くて…








あー…その


久しぶりにさ、遊ばない?」




「え!?」




JB「あ、嫌だったら、いいから」



「ううん、行きたい!」






そんな、好きな人からの突然のお誘い




断るわけないじゃん

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作者名:美音 | 作成日時:2016年1月18日 19時

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