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YG「えっと、僕はユギョムって言います。グループの末っ子ですー」
と、ちょっと照れながら言うユギョム君。
がたいはいいけど、確かに、ホワホワした雰囲気が末っ子っぽい。
YG「ヌナ、よろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
なんか、礼儀正しくて可愛い
可愛いユギョム君の横の人を見ると、爽やかな笑顔で
MK「初めまして、アメリカから来たマークです。一番年上です」
と言った。
アメリカというワードに、ついぽかんとした私を見て、
MK「そんなびっくりしなくても 笑」
と言って、みんなもうんうん、と頷きながら笑っていた。
だって、アメリカだよ。
なんか、それだけで強いよ。
YJ「あー、えーと、僕で最後だよねー。僕はヨンジェっていいます。生粋の韓国人です 笑」
「よろしくお願いします」
YJ「よろしくお願いします。僕とAさん、同い年ですね」
「え、そうなんですか?」
YJ「うん。だから、タメ口でいいよー。名前も呼び捨てでいいし」
「う、うん…分かった」
するとヨンジェさんは、うん、と優しく微笑んだ。
JB「って感じ。ちなみに俺がリーダーなんだよ」
Jr「このヒョン真面目だから」
「…確かに、分かります」
BM「それよりもヌナー、ごはん冷めちゃいますよー!」
「あ、うん」
ベンベン君の言った通り、私は少し冷めてしまった純豆腐に口をつけ、みんなもまた目の前のご飯を食べ始めた。
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美音(プロフ) - noaさん» コメントありがとうございます。丁寧な文で伝えよう、って意識していたので、伝わっていてとても嬉しいです!noaさんの言う通り、大切にします。 (2016年1月15日 7時) (レス) id: 6d7394d47e (このIDを非表示/違反報告)
noa(プロフ) - 丁寧な文章なので、場面が想像できて、作者さんの思いが伝わります。続きが楽しみです。焦らず、マイペースで大切に書き続けてください。 (2016年1月15日 2時) (レス) id: f63b85c446 (このIDを非表示/違反報告)
美音(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます!!!初コメント嬉しいです(*^^*)これからも頑張るので応援お願いします! (2016年1月13日 8時) (レス) id: 6d7394d47e (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - すごく面白いです!! 続きがすごく楽しみです!(*´`) (2016年1月13日 2時) (レス) id: fe437b6483 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美音 | 作成日時:2016年1月3日 18時