47話 ページ47
絢香side
突然、テテが変わった。
私に尽くしていて、Aを嫌ってたはずなのに
「テテぇ一緒に買い物行こ？♡」
テテ「ああ、ごめん。今忙しいんだ」
「えっ」
私の頼み1回も断ったことないのに。
コンコン
テテ「どうぞ。」
A「テヒョナ、このボール計画目通しといて」
テテ「わかった。^^*」
今、笑った？
なんであんなやつ。
ガリッガリっ←爪をかじってる音
A「じゃあね」
テテ「ああ、うん。じゃあね」
ほんとに、いらつく。
外の風に当たろうかな……
ビュ〜
「さっむ。」
カーディガン置いてきちゃったし。
「はぁ、Aなんか消えればいいのに……」
？「その言葉叶えてやろうか」
声？
一体どこから。
？「こっちだ。」
「え？テテ？！」
？「いや、テヒョンではない。
取り付いてた、悪魔だ。」
「は？何言ってんだか」
？「お前の望み叶えてやる。
その代わり、次の魔法大会で
これを、設置してくれ。なるべく
Aの近くにな」
「わかったわ」
ここから、私の復讐が始まった。
悪魔との契約をへて。
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an(プロフ) - jkさん» ありがとうございます！！ (2020年4月29日 11時) (
レス) id: 6eedf8f05f (このIDを非表示/違反報告)
jk - この話面白くて好きだ笑 (2020年4月26日 15時) (レス) id: a7604867ab (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - こんねさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年4月3日 23時) (レス) id: 6eedf8f05f (このIDを非表示/違反報告)
こんね - すごく面白いです！不思議な世界観で主人公が悪役って言うのもいいですねー。更新楽しみにしてます！ (2020年4月3日 23時) (レス) id: 9ab1189489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：an | 作成日時：2020年4月3日 19時
