11話 ページ11
Tomorrow
絢香「A！
本当は皇后になるのはAだったって
本当なの？」
え？そうなの？
あ、でも、王子が言ってたな。
皇后になれるとでも？てきな。
「私は、気にしませんよ。
なんなら、お好きにどうぞって思ってます。」
でも、やさこさん王子のこと好きだったんだもんね
絢香「そうなの？
私、皇后になってもいいの？」
「もちろん！」
絢香「あんなに嫌がっていたというのに…
もっと嫌がれよクソが
テテにもっと嫌われてしまえばいいのに」小声
「あと他に用件がございますの？
ないのなら出ていってくれません？」
お姫様っぽくないわすみません
絢香「うわぁーん
テテ〜、」
泣き虫かよ……
まぁそんなことはどうでもいいのさ
私は、ボールの開発に忙しいのだ
子供達がこの頃最近暴れているというのが
目に余る、らしい
だったらボール作って子供達に遊んでもらえば
よいのでは？！と考えついたのだ
我ながらいいセンス♡←
ダンっ
「陛…」
パシンっ！
テテ「お前はどんだけ
絢香を泣かせば気が済むんだ！」
勝手にないたのあっちじゃん！
王子がお腹を殴ろうとした時
刺された時の記憶と重なり
私は叫んで倒れてしまった
「やめて！！」
ドサッ
テテ「僕は殴っていないぞ？
僕は知らない。
誰かこい！！誰か！」
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an(プロフ) - jkさん» ありがとうございます！！ (2020年4月29日 11時) (
レス) id: 6eedf8f05f (このIDを非表示/違反報告)
jk - この話面白くて好きだ笑 (2020年4月26日 15時) (レス) id: a7604867ab (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - こんねさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年4月3日 23時) (レス) id: 6eedf8f05f (このIDを非表示/違反報告)
こんね - すごく面白いです！不思議な世界観で主人公が悪役って言うのもいいですねー。更新楽しみにしてます！ (2020年4月3日 23時) (レス) id: 9ab1189489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：an | 作成日時：2020年4月3日 19時
