お母さん？

定期検査 ページ10

Aは定期検査があった
麻衣は後で来る

翔北

緋山先生が居なくてうろうろしてるA

あかり 「どうかしたの？」

Aﾋﾞｸｯ 「近づかないでもえますか？」

あかり 「えっ？」

颯馬 「何してるの？横峯〜」

Aは逃げて仮眠室に行った

A 「はぁ〜」

はるか 「A！」

A 「はるちゃん！」ｷﾞｭｯ

はるか 「検査？」

A 「うん！美帆ちゃんどこ？」

はるか 「ちょうど現場出てる」

A 「そうなんだ」

はるか 「医局行く？採血だったらやるよ！」

A 「ありがとう。手繋いでもいい？」

はるか 「いいよ」

医局

みんな 「あっ！その子」

はるか 「えっ！あ〜A逃げて来たんだ」

A 「うん」

はるか 「今回のフェローいい人達だよ」

A 「佐藤と鈴木もそうだった」

はるか 「確かにね」

A 「でも今は違うあの人のせいで人怖い
し、信じられなくなった」震えてる

はるか 「大丈夫、」ｷﾞｭｯ ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

A 「ありがとう。採血して」

はるか 「いいよ。そこ座って」

A 「はーい」

双葉 「手伝うことありますか？」

はるか 「Aがいいなら」

A 「雪村さんですよね」

双葉 「はい」

A「はるちゃん自己紹介した方がいい？」

はるか 「うん」

A 「乃木坂46三期生、欅坂46 1期生
日向坂1期生の藍沢A、中2です。
親は横峯さん達の前のフェローに殺されて
人間不信になりかけています。」

みんな 「そうなんだ」

はるか 「採血していい？」

A 「どうぞ」

ﾁｸｯ

はるか 「はい！終わったよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

美帆子 「お〜Aじゃん何してんの？」

A 「診察！」

美帆子 「あっ！今日じゃん！」

A 「ちゃんと来たのに居ないから」

美帆子「ごめんごめんじゃぁ診察しようか？」

A 「うん」

診察終わった

麻衣 「あの〜」

あかり 「はい、」

麻衣 「あの冴島さん居ますか？」

あかり 「呼んできますね」

麻衣 「お願いします」

はるか 「麻衣！A、麻衣来たよ」

麻衣 「おいで」

A 「今行く」

美帆子 「A、珍しく泣かなかったから
いっぱい甘やかしてあげて」

A 「美帆ちゃんうるさい」

麻衣 「いいじゃん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

A 「お母さんまで〜」

美帆子 「明日検査結果出るから来てね」

2人 「りょうか〜い」

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