乃木坂46短編小説2

他人？それとも家族？ ページ5

真夏 「8月のレインボーブリッジ」

A 「音痴ですね」

麻衣 「なに歌って欲しいの？」

A 「渋谷ブルースがいいです」

麻衣 「いいよ」

一実 「了解〜」

歌う

A 「ｽｰｽｰ」

起きる

新幹線に移動

位置

A・麻衣
沙友理・真夏

A 「真夏さん」

真夏 「どうしたの？」

A 「私がここに居ていいんですか？」

真夏 「いいんだよ」

沙友理 「可愛い〜Aちゃんおいで」

A 「真夏さんいいんですか？」

真夏 「行ってあげて」

A 「はい」

沙友理 「おいで〜ﾖｲｼｮ」ｷﾞｭｯ

A 「片耳なにい聞いてるんですか？」

沙友理 「聞いてみる」

A 「はい」装着

沙友理 「この曲ええやろ」

A 「日向ちゃんの線香花火が消えるまで
ですよね」

沙友理 「よぉわかったね」

A 「坂道グループ大好きで」

沙友理 「そうなんや」

A 「はい」

麻衣 「Aちゃんこっちおいで」

A 「はい！」

麻衣 「可愛い〜」ｷﾞｭｯ

2時間後

新幹線から降りてLIVEが終わり旅館に着いて夜になった

部屋割り

A・真夏・麻衣

夜

真夏・麻衣 「おやすみ」

A 「おやすみなさい」

深夜3時間

父 「A〜戻ってこい」

母 「早く来なさい」

麻衣 「警察呼びますよ」

母 「あんたには関係ないでしょ」

麻衣 「あります！」

真夏 「麻衣」

麻衣 「早く警察呼んで」

真夏 「分かった」

父 「来い」Aの腕を引っ張る

A「ﾊｧﾊｧﾊｧいや〜」泣

真夏 「Aを離して！」

A 「お姉ちゃん！助けて！」泣

真夏 「A！」ｷﾞｭｯ

Aは片腕を真夏の背中に回した

一実 「麻衣〜開けて」

麻衣 「今開ける」

ｶﾞﾁｬ

警察 「警察だ！手を上げろ」

親 「警察」

その後警察が親を逮捕した

Aはずっと震えていた

真夏 「もう大丈夫だよ」ｷﾞｭｯ

A 「私のせいでみなさんが」泣

麻衣 「メンバー集まって」

メンバー 「なに？/なんですか？」

麻衣 「みんなさ今の迷惑だと思った？」

メンバー 「全然むしろAちゃんが助かっ
て良かった」

A 「ﾋｯｸ」泣

真夏 「いい人達でしょ」

A ｺｸｯ

30分後

部屋を移った

部屋割り

沙友理・一実・絵梨花・麻衣・真夏・A

A 「ｽｰｽｰ」

真夏 「寝ちゃった」

絵梨花 「もしAが家に1人だったらって考
えると怖い」

他人？それとも家族？→←他人？それとも家族？/秋元真夏

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