乃木坂46短編小説2

今話したい家族がいる ページ22

Aは真夏のところに行った

楽屋

ｺﾝｺﾝ

みんな 「どうぞ」

友香 「A」

A 「友香も来て」泣

友香 「分かった。失礼します」

A 「ﾋｯｸ」

友香 「今日Aがけやかけの収録に遅れて
しまって、この後に噛んだり、台本読み
間違えたりしたらしくずっと泣いてて」

A 「あと収録上手くいかなかったの私の
せいだから」泣

友香 「違うってばということで秋元さんあとは
お願いします。」

A 「友香、無理」泣

友香 「私、雑誌のお仕事あるから」

真夏 ｷﾞｭｯ 「捕まえた〜」

A 「足痛い」

友香 「車椅子ちゃん持ってきたから…はい」

A 「ありがとう」

友香 「じゃぁAをよろしく
お願いします。失礼します。」

ｶﾞﾁｬ

真夏 「珍しいじゃんAが泣くって
しかも足どうしたの？」

A 「交通事故にあった」

真夏 「は？なんで言わないの！馬鹿じゃない
の！仕事休んでよ！」

A 「お姉ちゃんさ、今欅やばいの知っ
てるでしょ！センターもいなし」

真夏 「足の方が優先でしょ」

A 「欅の方が優先」

麻衣 「2人ともやめなよ」

A 「すみません」

真夏 「ごめん」

A 「私戻るね」

ｺﾝｺﾝ

友梨奈 「失礼します」

A 「あっ！友梨奈！」

友梨奈 「やっぱ居た。足平気？」

A 「薬飲んでんからまだマシ」

友梨奈 「そっか〜良かったじゃぁまた今度ね」

A 「また〜」

真夏 「今日家来て」

A 「分かった」

家

真夏 「大好きだよA、だから頼って」

A 「ありがとう」

この後Aは真夏にイチゴタルトを作ってもらったそうです！


終わり！

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