乃木坂46短編小説2

子供達 ページ16

麻衣 ﾆｺｯ

この後真夏が抱っこすると大泣きしたそうです

5分

2才クラス

ｶﾞﾁｬ

飛鳥 「にゃにゃせ先生〜どこ〜」大泣き

七瀬 「ここに居るよﾖｲｼｮ」ｷﾞｭｯ

飛鳥 「ﾋｯｸ先生〜」ｷﾞｭｯ

七瀬 「どうしたの？」

飛鳥 「先生がいにゃくにゃっちゃって怖かっ
た」大泣き

七瀬 「先生と一緒にリビング行こうね」

絵梨花 「私、見てるから」

七瀬 「ありがとう〜」

史緒里 「絵梨花しぇんしぇい遊んで」

絵梨花 「いいよ〜」

リビング

七瀬 「飛鳥〜」ｷﾞｭｯ

飛鳥 大泣き

A 「どうしたの飛鳥？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

飛鳥 大泣き

七瀬 「私が居ないって泣いてたからこっち連れ
てきた」

A 「そうなんだ〜」

七瀬 「うん」

A 「じゃぁ私3、4才クラス行ってくる」

七瀬 「分かった〜」

3、4才クラス

祐希 「お人形か〜し〜て」

桃子 「桃子が使ってるの！」

祐希 「祐希も使いたい！」

桃子が祐希を叩いた

祐希 「うわぁぁん」

A 「祐希、こっちおいで」

祐希 ｺｸｯ

A 「ﾖｲｼｮ」

祐希 「痛かった〜」ｷﾞｭｯ

A 「ねぇ〜痛かったね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

祐希 ｷﾞｭｯ

A 「桃子、人のとこは叩いちゃダメ」

桃子 …

絵梨花が帰ってきた

A 「絵梨花〜祐希見てて」

絵梨花 「分かったﾖｲｼｮ」ｷﾞｭｯ

祐希ｷﾞｭｯ

A 「桃子、祐希にごめんなさいしよ？」

桃子 「いや！」

A 「なんで？祐希痛そうだよ」

桃子 「いや！」

A 「桃子だって叩かれたら痛いよね」

桃子 「痛い」

A 「じゃぁ祐希にごめんなさいできるよ
ね？」

桃子 「うん」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

桃子 「ごめんなさい」

祐希 「いいよ」

A 「じゃぁ仲直りの握手しようか？」

2人 「うん」

握手した

A 「2人で遊んでおいで」

2人 「うん」

A 「桃子！」

桃子 「A先生なぁに？」

A 「ちゃんと謝れたね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

桃子 「うん」

祐希 「桃子ちゃん〜」

桃子 「なに〜？」

絵梨花 「すごいねA」

A 「慣れだよ」

夜

麻衣が泣いてた

真夏 「A！またいい？」

A 「いいよﾖｲｼｮ」

リビング

麻衣 「ｽｰｽｰ」

A 「早〜」

朝

麻衣 「A？起きて、」

A 「うわぁぁん」

みんな元に戻り先生側の人が子供になってしまったそうです！


終わり〜

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