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A)えぇっと、…笑
藤原くんのことあまり知らないし、そんな急に言われても…笑
私長谷川くんと居る方が楽しいし、!笑
樹)そう?分かんないよ?
慎)…樹、冗談も大概にしろよ
Aも俺の友達だと思って気遣ってるからきつい言葉投げかけられないんだろう。
樹、そんな奴だったか?
相手の好意につけ込む奴だった?
樹)…冗談、か笑
………マジって言ったら、どうする?
慎)…幻滅する。
樹)陰から法本さん狙ってくのもダメ?
慎)当たり前!!!
他の男にも、、
ましてや樹になんか一生渡さねぇ、!
A)ふ、ふたりとも喧嘩はっ…
俺らの間に割って入ったA。
…自分の心配くらいして欲しいよ?
って思ったと同時に。
俺はAの肩を掴んで叫んでいた。
慎)Aは俺の彼女だから!!
俺以外Aに手ぇ出すな!
クラス中の騒めきが、俺らに向いた気がした。
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作者名:れい | 作成日時:2020年5月20日 21時