弟と後輩？？ができたので仲良くしたい俺の話聞く？【男主】【実シ兄者】 (ページ26)

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あれ、、

____ガラッ

『…え、』

と言っても、めっちゃ驚きたいとこだが、疲れすぎてその気力がない。

『…じゃあ自己紹介お願いします。』

？?「4年1組の学級委員長委員長をさせていただきます、赤瀬豚平です～」

書記長！！苦労人！！
もうこれも推しなので眠気がだいたい吹っ飛んだ。
依怙贔屓は良くないのでこらえる。

『よろしくお願いします。』

「4年2組の__

カット!

…

『自己紹介ありがとうございます。では、学級委員長がやることの説明をしたいと思います。
学校のルールなどの呼びかけ、学級日誌の管理、などです
あとは資料をみてください、
まず一つ目は各学年の郊外学習の手伝いです。これは、学級委員長同士で案を出して、先生方の手伝いをするということ、
また二つ目は、運動会の手伝い。これも校外学習同様の案を出したり_______

______ここまでが学級委員長の仕事です。』

…疲れた。
『はぁ……なんや、話が終わった瞬間からサボるなよ、』

ざっくり言うと、新学級委員長の仕事を見て今日はここまででいいって帰らせた。四年生だけね！

なんで学級委員長全員ほとんど56年いなくなってんだよ、！！
もう笑しかでねぇわ。
『っはは、、、は、疲れたわぁ。もう家帰ったら早く飯つくんないとなぁ。』

きずけば5時30分。まだまだいい案が出てこないので時間がかかりそうだ。

tn「すんません、これってどこおきます？」

思いっきりフードを被り隠す。顔をね？

『ッわぁ！！びっくりしたァw、えっとそれは、校外学習の、、、またサボりか』

ドアからいきなり出てきたのでビビる。
あー、ここ学ランおっけいだっけ。赤瀬くんは学ランを口兄鬼2同様着ている。
相変わらず、推しは尊い。と、思う。
心の中では混乱中だが、そんなことは口に出せない。
まぁ心の中にとどめておくしかないのだ。

また増えた仕事にげんなりするしかない。

まぁ、ここは、無理でもしないと、

『ありがとう。俺がやっとくから、今日は帰っていいよ』

tn「そういえば、Aさんって、3年連続学級委員長やってますよね」

！やっとこきずいてくれたか。
そうなんだよ、！4年からこのブラックな学級委員長生活は四年生からなんですよ

『気づいてくれてありがとう。まぁ、そうだね。みんなに期待されてるから。特に弟のためにも、』

tn「…お疲れなんですね」

『そんなことはないと思うなぁ、w』

気遣ってくれてありがとう

tn「そういえば弟さんって、」

『？』