ほくじゅり短編集

酔った酔った ページ2

樹side

俺はANNの収録があり深夜に帰った

北斗寝てるだろうな

ｶﾞﾁｬ

リビングの明かりがついていた

樹 ただいま〜 って北斗？！

北斗 んぅ？！あ！じゅい〜！おかえりぃ

リビングに入れば机いっぱいにお酒の空き缶

机に真っ赤な顔でうなだれてる北斗がいた

樹 どーしたの北斗

北斗がこんなになってるのはただ事じゃないと思い
聞いてみた

北斗 だって....だ..もん

樹 なんて？

北斗 だって！樹居なくて寂しかったんだもん！

なんて可愛いやつなんだ

北斗 じゅぃ〜！ここ座って！

言う通り座ると北斗が上に乗ってきた

北斗 んふふ じゅいすき

なんていいながらずっと俺の髪をいじってる

樹 北斗水飲も？

北斗 やだ

樹 じゃあねる？

北斗 やだ

樹 じゃあどーすんのよ

北斗 樹といちゃいちゃするぅ！

なんてぎゅっとしてくる

俺もそれに答えて

ベットへ北斗を連れていった

北斗 優しく..してね？









end

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