ドS★52 ページ23
丸山side
「うわぁぁぁぁぁ！！！」
姫様と肝試し楽しみ♪なんてウキウキして理科室へ向かっとった俺の耳にとびこんできたのは、おそらくたっちょんであろう人の叫び声。
「今の、忠義くんのよね？」
丸「たぶん、そうですね」
「まぁたなんか音が聞こえたとかかしらね？本当に情けない！」
丸「でも、そんな何回もデカイ音します？」
「まぁ、ねずみ…ではないでしょうけど。」
やっぱり、たっちょん1人で帰らせるんはかわいそうやったかな…
丸「姫様、ちょっと見に行きませんか？」
「えぇー、忠義くん興味ないんだけど。」
そう言ってしぶる姫様を
丸「本当になんかでたんかもしれないですやん！」
って強引に説得して、僕たちは昇降口に向かって歩き出した。
姫様が、もうちょっと怖がりやったらよかったのになぁ…
なんか、守ってあげたかったんやけど…。
たっちょん、ほんまにお化けでもみたんかな？
「ねぇ、あれ忠義くんじゃない？」
俺の目に映ったのは廊下にちっちゃく丸まってるたっちょん。
「ほら、なーにしてんのよ」
大「Aさん！たす、助けてください！！」
声からして震えてるんがわかる。
丸「どしたん？」
すごい怯えた顔でなにやら教室を指差すたっちょん。
「またなんか幻覚でも見えたんじゃないの？」
そう言ってガラガラと扉を開けたAさん。
その教室からは、肉の腐ったようなものすごい臭い、そして中には恐らく女性であろう人が、横たわっていた。
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くるるん∞(プロフ) - みゆきさん» いえいえ！受験頑張ります*\(^o^)/* (2016年1月18日 0時) (
レス) id: ea177134b0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - あわわわ(;´д｀)そんな大変な時にこんなこといってすみませんm(__)m受験頑張ってください！(*^^*) (2016年1月17日 22時) (レス) id: 9578f737a1 (このIDを非表示/違反報告)
くるるん∞(プロフ) - みゆきさん» ありがとうございます！嬉しいです♪更新頑張ります！今は、受験であまり時間がないので、受験終わったらぜひ読ませてもらいますね(*^^*) (2016年1月17日 22時) (レス) id: ea177134b0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！私も関ジャニの小説書いているんです。よかった みてください。迷惑なこといってすみません (2016年1月16日 10時) (レス) id: 9578f737a1 (このIDを非表示/違反報告)
くるるん∞(プロフ) - なにゃさん» ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるよう頑張ります！！ (2016年1月13日 22時) (レス) id: ea177134b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるるん∞ | 作成日時：2015年12月27日 19時
