検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:11,287 hit

かまぼこ隊が学園都市に飛ばされた!? ページ6

〜〜とある山奥(夜)〜〜

ーーー大正時代・・・・・・

鎹鴉の伝令で山奥に鬼が10体くらい潜んでる情報が入って、そこに向かった雪菜と伊之助と炭治郎と善逸は・・・・・・

炭治郎「水ノ呼吸・肆ノ型!打ち潮!!」

炭治郎の肆ノ型・打ち潮で淀みない動きで斬撃を繋げて2体を斬り落としたり・・・・・・

雪菜「雪ノ呼吸・弐ノ型!雪華!!」

雪菜の弐ノ型・雪華で雪菜の足元に雪の結晶を生み出して視界に入った途端に2体の鬼達が凍りついて体中がバラバラに砕けたかのように斬り落としたり・・・・・・

伊之助「獣ノ呼吸・伍ノ牙!狂い裂き!!」

伊之助の伍の牙・狂い裂きで宙に舞いながら3体の鬼を斬り裂いたり・・・・・・

善逸「雷ノ呼吸・壱ノ型・霹靂一閃!!」

善逸の壱ノ型・霹靂一閃で雷のような速さで最後に残った鬼を斬り落として任務完了した。

雪菜「ふぅ〜・・・これで全員倒したわね。それにしても何でこんなに鬼が何体もいるわけ・・・?」

炭治郎「確かにそうだな・・・・・・」

雪菜「鎹鴉の情報だとこの山の何処かに異形の鬼が潜んでいるのよね?」

炭治郎「ーーーあぁ。そう聞いてたけど・・・・・・」

雪菜「だとしたらコイツらはその異形の鬼に使われてる手下とかなんじゃ・・・・・・?」

雑魚鬼がこんなに大人数がいるということはこの山に凶暴な異形の鬼が何処かに彷徨いてるんじゃないだろうかと雪菜と炭治郎は辺りを見廻りながら警戒してる瞬間・・・・・・

伊之助「がははは!異形の鬼だろうがこの伊之助様が1人でぶった斬ってやるぜぇ!!なにせ俺はこの辺の鬼を3体も倒したんだぜェ!どうだ!すげーだろォ!!」

雪菜「あ〜はいはい。伊之助が1番凄いのはよくわかったから・・・」

伊之助が笑い声を上げながら例えどんな凶暴な鬼がこっちに来ようが俺1人で倒してやると自慢気に言ってそれを見た雪菜は伊之助の言いたい事は十分わかったから静かにしてほしいとため息が吐きたくなるくらい呆れた表情で言った。

伊之助「だろォ!?俺はお前より強いんだぜェ!!!」

雪菜「(・・・・・・言い返したいけど今は任務中だから止めとこう。(怒))」イラッ

伊之助がドヤ顔で自慢げに笑い声を上げてるのを見てイラついた雪菜は言い返したいけど任務中だから我慢しようと怒りを堪えて拳を握りしめた。


つづく

かまぼこ隊が学園都市に飛ばされた!?2→←とある科学の超電磁砲×鬼滅の刃4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン
感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒魔霊歌 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年5月3日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。