雀の涙。

系統。 ページ41

Aside

早朝に起こされ、昼間に呼び出されたのはとあるショッピングセンターだった。

A「あ、出た！妖怪早朝起こし！」

七海「酷くない？折角、Aちゃんの服探してあげようって思ったのに！」

A「朝は眠いの！」

七海「まぁ、まぁ、怒らないで。」

A「ほんっっっとサイテー！」

七海「でさ、服装はどういう系が良き？」

A「露出多めはナシで！」

またあんな恥ずかしい格好をするのは御免だ。先輩、ちょっと戸惑ってた感あったし……。

七海「じゃあ、キレイ系？カワイイ系？」

A「んー、キレイ系で！」

七海「りょーかい、キレイ系ね？」

A「うん、キレイ系！」

今回はマトモに考えてくれそうで良かった…、と心の中で呟いた。

七海「ね、どうしてキレイ系を選んだの？」

A「………なんか、キレイ系の服装好きそうだから……かな？」

七海「なるほど…？じゃあ、一生懸命考えてあげるから感謝すること！」

A「ありがと、流石私の親友！」

なんて表では言っているが、内心は上から目線かよ……って思ってたりした。しかし、私のためにしてくれているんだし、ちゃんと感謝はしなきゃと思った。
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え、めっっっっっっちゃ久しぶりの更新ですよね……？
ごめんなさいね、遅れてしまって。
ホンマにすんません……🙏💦
最近、テストがあり、しかも部活では夏の大会に向けて練習が始まるなど、忙しくて……
更新できるときに更新しますので、よろしくお願いします……以上、ノイズからでした。

遭遇。→←早朝。

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