13人と私の青春があったのなら

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私をジョンハンさんから助けてくれた人は、目がぷっくりしていて顔が小さくてモデル体型でとてもかっこよかった

ジョンハンさんも初めて見た時綺麗な人だと思ったけれどこの人は私の好みドンピシャな男の人だ…





「大丈夫？」




そう掴まれた私の頬を撫でるかっこいい先輩

待ってこんな距離近いのこのイケメン




『だ、大丈夫です…！！』




急な距離間に驚いて近くにいたミンギュくんの後ろに隠れるように逃げてしまった




「あれ、A照れてるの？」



そう言い私の顔を覗き込むミンギュくん

多分顔めちゃくちゃ赤い




『いや、あの』



アタフタしている私を見て少しにやりと笑い、かっこいい先輩の名前を呼ぶ



「シュアヒョン、Aに名前教えてあげなきゃ」




待って、心の準備が出来てない




『ちょっとミンギュくん！！』



かっこいい先輩は私の方へ近づき私の顔を覗き込む

ああ、本当にイケメンだどうしよう




「こらシュアいじめない」




そう言い次はジョンハンさんが私と先輩との距離ができるように間に入った






「ごめんね、ハニのお気に入りの子だもんね」



「おい」




こんなに焦ったようにするジョンハンさんは初めて見る

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