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〃 ページ21
練習室に戻り、スニョンオッパに直ぐに話しかけた
『スニョンオッパ!!逃げてごめんなさい!!
もう一度、教えてください。お願いします』
他のオッパ達と話していたスニョンオッパに急に大きな声で話しかけたせいでその場にいる全員が私達に注目していた
謝ったはいいものの、スニョンオッパの反応が怖くて謝る時に下げた頭をあげることが出来なかった
「A、練習、しよっか」
そう言ったスニョンオッパの顔を見ると安心したような優しい顔をしていた
この日から私はスニョンオッパのダンスを見たり、同じ女性のハユンヌナのダンスを見たりして、自分のダンスを取り入れるようにした
他にも、今まで、ダンスだけしていたが、体力を付けるトレーニングや筋肉を付けるトレーニングを増やした
それでも、ハユンヌナやスニョンオッパのようなダンスに近づくことは出来なかった
悔しくて、何度も逃げ出したくなったけれど、私にはこれしかない、と練習を重ねるとひしひしと感じた
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作者名:ふちゃ | 作成日時:2022年11月21日 1時