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〃 ページ35
その日は何が好きだとか、家族構成はとか、日本ではどんな風に過ごしていたとか、宿舎生活は慣れたかなど沢山のことを話した
「色々教えてくれてありがとうな
何かあったら何時でも相談に乗るし、相談以外でも何でも話そう」
そう言っていたスンチョルさんはグループのリーダーの様であった
『はい
ありがとうございます』
私がそう言うとスンチョルさんは個室から出ていった
『ふぅ……』
正直とても緊張したし、スンチョルさんの印象はまだ怖いままだけれど、周りが見えていて着いていきたい、頼りがいのある、リーダーのような感じがした
これを機にもっと、メンバーと中を深めたいと思った
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作者名:ふちゃ | 作成日時:2022年11月21日 1時