じゅうなな ページ17
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少しモヤモヤした気持ちのまま仕事を終え、帰路に着く。
今日は駅で凛ちゃんを見掛けることはなくて。
ある意味良かったのかもしれないと思った。
こんなどうしようも無い気持ちのまま、凛ちゃんに会うなんて出来ない。
この気持ちの同様具合は自分でもびっくりしている。
友梨からの一言で、こんなにも揺らぐと思わなくて。
だから、今のこの状態は私は受け入れられなかった。
というよりかは自分のキャパシティを超えてしまった。
「……あ？」
「……凛、ちゃん……と？」
「……」
隣の家の前で、凛ちゃんと凛ちゃんにそっくりな人が睨み合いっ子してたことに。
「……何、してるんですか？」
「別に、何もねぇよ」
「誰」
「あ、えっと……隣に住む者です。凛ちゃんにはよくお世話になってます！」
「ﾁｯ」
「あの、貴方は……？」
「糸師冴。」
「…え、凛ちゃんのお兄さん！？」
「形式上はな」
「うるせぇよ」
「でも私より年下って聞いてる！という事は、冴ちゃんって呼んでいい！？弟が増えたみたいっ」
「…あ？」
「………」
キャパシティを超えた結果、私は思考を放棄していつものように振る舞うことを決め込んだ。
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きのこ(プロフ) - 凛ちゃん嫉妬可愛すぎる、、、夢ちゃん思いきってこくはk、、、 (2023年4月5日 10時) (
レス) @page30 id: 341e3469a0 (このIDを非表示/違反報告)
ザベスパイセン - あぁ、、、、、夢主まさかの逃げる、、、w嫉妬するとか凛ちゃん可愛いかよ (2023年3月29日 6時) (レス) @page27 id: 0ad42f5975 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - アルです！\(●°ω°●)/さん» ありがとうございます(>_<｡)♡ 頑張ります！ (2023年3月26日 15時) (レス) id: 0653826f79 (このIDを非表示/違反報告)
アルです！\(●°ω°●)/(プロフ) - すっごい面白いです!!凛ちゃん可愛いッ！応援しています!! (2023年3月26日 13時) (レス) @page14 id: f6a6e363df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：刹那 | 作成日時：2023年3月23日 9時
