気象系の紅一点 (ページ6)

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デビュー1 ページ6

入所してから２年

今は翔くんと潤くんと和くんと私でレコーディングをしてる最中なんだけど…

｢こんにちはー｣

大野くんだ私あんまりしゃべったことないんだよねー

私は
｢こんにちは｣
だけいったけどなんか恥ずかしくてあんまり喋れない

レコーディングが終わって皆大野くんとしゃべってるんだけど私は人見知りが発動してしゃべれなくて和くんの後ろに隠れた

そしたらいつもうるさいぐらいしゃべってるから

和「どしたの後ろに隠れて全然しゃべらないじゃん」

「…だって…」

翔「なーにまた人見知りしてんの？」

「ｺｸｺｸ大野くんと…しゃべったことないの」

大「そっかしゃべったことなかったな大野智です」

「ゆ、柚木Aです」

翔「良くできましたﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

和「翔ちゃんさっき"また"って言ってたじゃん前にもあったの？」

翔「潤としゃべってたときにAもいてそしたら今みたいに人見知りしてたんだよ」

潤「意外だよねいつもあんなしゃべってるのに」

和｢まあ大ちゃんとも仲良くなれたしこれからはもっと話せるね｣