検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:2,939 hit

サイダーがいいな。 ページ7

なろside



あの時、爆弾が投下された。



町は消え去り、原型などなかった。



もう終わったんだ。



もう不安にならなくていいんだ。



もう自由なんだ。───



でもまた突然不安に陥った。



『スマイリーくんは何処だろう』



スマイリー君……



君は僕の目の前に居なかった。



僕は泣き叫んだ

『神様。お願いだから……』



と。



『なろ君』



優しく透き通るような声だ。



スマイリー君だ。



『もう終わったんだ。どちらにしよ僕達はもう生きていない。でもここ、天国でまた幸せになろう』

.→←くだらない話を。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.7/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- あー.りぃさんが言っていることは正しいです。なので、文を変更するか削除するかしてください。 (2021年3月28日 16時) (レス) id: 0aaa84083f (このIDを非表示/違反報告)
あー.りぃ - たったワンフレーズ、たった一行でも歌詞を載せるのは違反です。文を変更していただくか、削除してください。 (2020年11月25日 20時) (レス) id: ec44b4aa34 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ケバブ | 作成日時:2020年7月5日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。