1 探偵たちの鎮魂歌 ページ2
今日は小五郎のおじさんの運転でミラクルランドへと来ている。
というのも、おじさんと私に依頼があったからだ。
‥なぜか子供達も一緒にという依頼主のご好意つきで。
歩美「うわぁ〜♪」
光彦「まるでお城みたいですねぇ〜」
元太「じゃあ、もしかして‥王様が住んでるんのか？？」
一望すると、たくさんのアトラクションに大きな建物。
子供達がはしゃぐのも無理はない。
まろんも目をキラキラと輝かせる。
コナン「バーロ‥んなわけねーだろ？ホテルなんだから」
哀「まぁ、ここはミラクルランドの目の前‥長期滞在して、ミラクルランドで豪遊してる王様気取りの大金持ちならいそうだけど？」
まろん「そうそう！哀ちゃんの言う通り！夢のないこと言わないでよね！」
コナン「おいおい‥おめーまで子供みてーなこと言ってんのかよ‥仮にも仕事で来たんだろ？」
呆れたように言うコナン。
蘭「そういえばこのミラクルランド‥宿泊客が10万人を突破するって言ってたわよ」
小五郎「ほーっ、結構繁盛してるんだな」
コナン「みたいだね」
コナンは床に落ちている紙吹雪を拾いながら頷いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 396人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チョコレートコスモス - 瑠李さん» ご親切にありがとうございます！直しておきました^_^ (2017年4月20日 21時) (
レス) id: 979bb89b64 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 25話の白馬の操作って漢字は捜査だよ。 (2017年4月20日 20時) (レス) id: 8331cebae5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チョコレートコスモス | 作成日時：2017年4月8日 20時
