藤井くんの彼女は激甘ちゃん。せかんど。

おうち時間。2 ページ41

流｢ね、流星！｣








流｢ん？｣








A｢上手に出来た？｣








流｢え、うん｣







A｢じゃあ褒めてー！｣








流｢ふふっ(笑)はいはい(笑)こっちおいで｣








Aをソファーに呼んで、膝の上に乗せてギューッと抱きしめたり、短いキスしたりしながら、今日あった事とかテレビでみた面白かったのとかをゆったりと話す。








A｢今日ね、サークル誘われたんよねー｣









流｢なんのサークル？｣








A｢ダンスサークル！｣








流｢入るん？｣









A｢んー、バイトしてお金貯めて流星といっぱい遊びに行きたいし、サークル入ったら余計流星と一緒にいられへんからやめとこっかなぁー｣








流｢んふふ(笑)そっか(笑)｣









A｢まぁ、友達は別に少なくてもいいし！高校の時だって何回も遊びに行ったのなんかしげと神ちゃんと望しかいなかったからさ(笑)｣









流｢確かにそうやな(笑)｣








A｢そーや、淳太家行こうって言ってたやん！｣









流｢あー、そういやそうやったなぁ｣








A｢今度5人で行こっ！｣








流｢うん、行こな(笑)｣








めっちゃ笑ってるけどいたずらっ子っぽい悪い顔して言ってるもんやから、笑いが止まらん。(笑)









流｢あ、そうや、久々にお風呂一緒に入る？｣








A｢やー、流星のえっちー｣









流｢めっちゃ棒読みやん(笑)いい？｣









A｢別にいいよ(笑)｣








許可もらったことやし、これまた久々にお姫様抱っこなんかしてみたらAは喜ぶやろうか。

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