Story 145 ページ49
玄「この間言ったじゃん…嫌いになったりしない、って。」
桜「…うん…玄樹…?」
玄「んっ?」
桜から体を離し
チュッ
玄樹にキスをする
玄「!?///」
桜「迎えに来てくれてありがとう、玄樹。///やっぱり玄樹は私の王子様です。///」
玄「何その歯の浮くようなセリフは///」
桜「嫌ですか?」
玄「ううん。嬉しい。(ニコッ」
チュッ
今度は玄樹が桜にキスをする
桜「…ふふっ///」
玄「///あ、せっかく可愛いの着てんのにごめんね?走らせちゃって…」
桜「良いんです!(ニコッ そんなの全く気になりませんわ!(ニコッ」
玄「じゃあ…脱いじゃおっか?(ニヤッ」
桜「…はっ!?///」
玄「日本帰ったらさ。(ニヤッ」
桜「…///」
ギュッ
玄樹に抱きつく
玄「どうしたの?笑」
桜「…いっぱい愛して下さい…//////」
玄「…」
クイッ
玄樹から桜への顎クイ←
桜「…!?///」
顔を真っ赤にした桜
玄「煽るな、ばか。」
ヒョイッ
桜「キャッ!///」
お姫様だっこをする
玄「王子様なんでしょ?俺。桜の。(ニヤッ」
桜「…う、うん…///」
玄「だから桜は俺だけのお姫様ね?(ニコッ」
チュッ
短いキスを桜の額にする
桜「…はい。///(ニコッ」
その後そのまま空港に行って珍しい生き物を見るような目で見られたのは言うまでもない←
もちろんのことこの日の夜に桜は玄樹に愛されました←←
ある日
勇「ねんみー!だりー!」
(人1)「うっさいんだよ、お前は!笑」
学校でサボっているTENの10人
ただいまあの溜まり場←
桜「ほんとにじんは学校がお嫌いですのねw」
玄「なのに辞めないのはなんでなの?笑」
勇「そんなの将来のためだよ。」
優「うっそwじんが真面目なこと言ったw」
穂花「ちゃんと先のこと考えてるんだー。偉いね。」
勇「違う違うw」
穂花・優「「え?」」
勇「旦那が中卒とか嫌だろ?(人1)が。」
(人1)「うん。…ん…?はっ!?」←
舞「さりげなっw」
顕「今のじんイケメンだったw」
勇「顕嵐くん、いつもだぞ♡」←
(人1)「無視して良いよ。」←←
凜華「(人1)も「うん」って言っちゃったし♪こりゃ決定やな♪」
海「結婚式呼んでねw」
(人1)「しないから呼ばないし。笑」
勇「しないの?」
急に真剣な顔で(人1)に聞く
(人1)「え…?」
少し戸惑う
(人1)「み、未来なんて分かんないし…そのうちね!///」
勇「ならまた何年か後に言うな♡」
(人1)「はいはい。///笑」
ラッキーアイテム
紫色のベルト
ラッキーパーソン
神宮寺 勇太
187人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆゅ太。 | 作成日時:2015年5月3日 19時